サステナビリティサステナビリティレポート

クリタグループサステナビリティレポート 2023

編集方針

「クリタグループサステナビリティレポート2023(以下、本レポート)」は、クリタグループのCSRに関する考え方やマテリアリティ、および2022年度における主な取り組みをステークホルダーの皆様に報告することを目的に発行しています。なお、本レポートでは2023年4月からスタートした新中期経営計画「PSV-27(Pioneering Shared Value 2027)」に併せて定めた「クリタグループのマテリアリティ」についても記載しています。

構成

本レポートは、クリタグループのCSRの取り組みについて、対象期間における戦略的な取り組みを報告するページと、7つのマテリアリティ別に継続して報告するページの大きく2つで構成しています。その他の取り組みは当社ウェブサイトで情報を開示しています。

報告対象組織

栗田工業(親会社)および経営方針を導入する子会社を対象範囲とし、原則として栗田工業および栗田工業連結子会社の全拠点を対象としています。なお、環境データについては以下に該当する会社・拠点は対象範囲外としています。

<除外条件>

  • 環境改善活動開始前の会社
  • 事業実態がなく環境負荷が発生しない会社
  • 親会社と拠点を共にする子会社(親会社に含む)
  • テナント入居などにより環境負荷量の算出が不可能な拠点

報告対象期間

2022年度(2022年4月1日~2023年3月31日)

当社ウェブサイトにおける情報開示体系

参考にしたガイドライン

GRIスタンダード など

本レポートの記載に関する補足

  • 報告内容について、「当社」は栗田工業単体、「当社および国内グループ会社」は栗田工業および国内グループ会社、「クリタグループ」は海外グループ会社を含めた全体を表します。また、特定の会社における情報は、その会社名を記載しています。
  • GHGプロトコルに基づく目標の基準年以降のCO2排出量に近年のM&Aで統合した企業の排出量を組み入れたこと、およびScope3の算出方法を物価・為替の変動影響を補正する方法に改定したことから、2020年度・2021年度の数値を修正しています。

著作権・商標権等について

  • 本レポートに掲載しているすべての内容については、当社または当社に使用を認めた権利者が著作権を有しており、私的使用など法律によって認められる範囲を超えて、無断で使用(複製・加工・転用・配布など)することはできません。
  • 本レポートで使用している商標または登録商標(製品名・サービス名およびロゴ)は、当社または当社に使用を認めた権利者に帰属しますので、無断で使用することはできません。

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