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創業後まもない1951年に、研究開発拠点となる汽缶給水研究所を設立。
現在まで、脈々と受け継がれてきたのは、技術立社としてお客様と向き合う真摯な姿勢。 現場に深く根ざすことで本質的な課題を掴み、技術で応えていくことが、創業当時から変わらない私たちの使命です。
現場で技術を育て、育てた技術で現場を変える。 期待を超え、自らを超え続ける。 技術の深耕によって水を究め、クリタグループにしか成し得ないソリューションをご提供していく。
技術立社として社会に欠かせない存在へ。 これからも技術にこだわり、技術をもってお客様の想いに応えていきます。
半導体産業の生産技術進歩に貢献する高純度な超純水製造用機能材の海外展開を加速
トピックス一覧
主力事業の強化と拡大に貢献するコア技術の進化・育成、基盤技術の研究から新事業の開発まで幅広い角度から研究開発に取り組んでいます。
日本のKurita Innovation Hubを中心にドイツ、シンガポールにも開発拠点を設置し、グローバルに研究開発を推進しています。
クリタグループが学会等で発表した論文を掲載しています。
ボイラ水や冷却水の水系にある、配管や熱交換器などの腐食を防止する、水処理薬品分野の技術です。
ボイラ水や冷却水にある汚れを水中に分散させ、水系の配管や熱交換器などへの付着を防止する、水処理薬品分野の技術です。
電気中和やポリマーにより水中の微細な汚れや不純物を、処理しやすい大きさに凝集させる技術です。
水中で繁殖する微生物が引き起こす水質低下や熱交換器や分離膜などへの汚れ付着を防止する、微生物の殺菌や増殖抑制の技術です。
微生物によって排水中の有機物を分解する技術や、メタン発酵などの生物代謝を利用したエネルギー創出技術です。
水中に溶存しているイオンや有機物などの不純物を活性炭などで吸着させ除去する技術です。
水中に溶存しているイオンをイオン交換樹脂や電気脱イオン装置などを用いて、除去する技術です。
水中の懸濁物質、微粒子、溶存物質を、有機化合物や無機化合物等の様々な素材から成る分離膜が持つ孔を利用して除去する技術です。
半導体や液晶等の電子産業において、シリコンウェハーやガラスパネルの表面を洗浄、改質する技術です。