2023年4月
日付 | 投稿・講演者 | 種別 | 発表先(主催・発行) |
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2023.04.24 | 栗田工業:吉岡 春香 徳島大学:吉田 健、 土井 彪斗、平野 朋広 京都大学:中原 勝 |
投稿 | The Journal of Physical Chemistry A 2023, 127, 17
ACS Publications |
脂肪族アミンの水熱反応は,蒸気-水サイクルの皮膜形成性腐食防止剤としての応用から,近年重要視されている。脂肪族アンモニウムカチオンのモデル反応として、塩化物アニオンを対アニオンとするエチルアンモニウムカチオンとn-オクチルアンモニウムカチオンを300-400℃の亜・超臨界温度で水熱反応させ、反応生成物と経路の解明を行うとともに、その速度論と機構を分析した。