技術開発発表論文

2023年2月

日付 投稿・講演者 種別 会場 発表先(主催・発行)
2023.02.28 小松 和也 講演 主婦会館プラザエフ/オンライン開催 第29回 造水シンポジウム
造水促進センター

省エネ型排水処理技術である嫌気MBRとアナモックスについて、特長、導入事例などを交えて紹介する。

日付 投稿・講演者 種別 発表先(主催・発行)
2023.02.28 森 浩一 投稿 脱炭素と環境浄化に向けた吸着剤・吸着技術の開発動向
シーエムシー出版

二チタン酸カリウムはアルカリ性域において共存Naが高いほどSr吸着量が高くなる特有の吸着特性を有し、ALPSのような塩水系汚染水のSr除去に有用な吸着材であることが明らかになった。

日付 投稿・講演者 種別 会場 発表先(主催・発行)
2023.02.17 池川 直樹 講演 京都/オンライン開催 石油学会 第47回精製パネル討論会
石油学会

製油所の排水処理設備・水質管理について、パネリストと共に公開討論を行う。討論において、以下を説明する。
・設備の信頼性向上・安定運転の観点から、排水処理サポート、S.sensing CSの説明を行う。
・製油所で導入が検討されているカーボンニュートラル燃料に関して、対応可能と見込まれる排水処理技術の概要説明を行う。

日付 投稿・講演者 種別 会場 発表先(主催・発行)
2023.02.16 育野 望 講演 オンライン開催 企業連携水循環ウェビナー
日本水フォーラム・内閣官房水循環政策本部事務局

持続可能な社会の実現に貢献する節水技術として当社の3R(Reduce/Reuse/Recycle)技術について紹介する。

日付 投稿・講演者 種別 会場 発表先(主催・発行)
2023.02.13 川勝 孝博 講演 オンライン開催 化学工学会 産学連携センター グローバルテクノロジー 2022年度第5回委員会
化学工学会 産学連携センター グローバルテクノロジー委員会

水処理システムにおける当社の膜周辺の商品・技術を紹介した。

日付 投稿・講演者 種別 会場 発表先(主催・発行)
2023.02.10 桃井 謙太朗 講演 新お茶の水連合会館/オンライン開催 セミナー「凝集剤の特性と効果的選定・活用法」
技術情報センター

水処理・汚泥処理に重要な役割を果たす凝集剤の特性・作用から、水質・汚泥の性状・量及びプロセスに合わせた選定の留意点と効率化・低コスト化を含めた効果的な活用法、プロセス用・RO膜前処理用凝集剤に至るまで、ジャーテストの実演を交え、説明する。

日付 投稿・講演者 種別 会場 発表先(主催・発行)
2023.02.06 柏木 章吾 講演 東工大/オンライン開催 令和4年度 第4回 化工学会腐食分科会
化学工学会 化学装置材料部会 腐食分科会

地球温暖化、設備老朽化等の影響により、開放冷却塔を有する多くの工場において冷却能力不足への対策ニーズが高まっている。冷却水の冷却効率改善に着目した取り組み事例について紹介する。

日付 投稿・講演者 種別 会場 発表先(主催・発行)
2023.02.03 森 信太郎 講演 東京ビッグサイト InterAqua 2023
JTBコミュニケーションデザイン

工場で使用されるエネルギーは種々あります。特に、製造業におけるエネルギー消費の内訳を見ると、蒸気は電気に次いで使用されています。このため、効率的な水・蒸気サイクルの確立がカーボンニュートラルには欠かせません。本講演では、省エネ大賞受賞実績のある、蒸気に関する技術群について分かりやすくご紹介いたします。

日付 投稿・講演者 種別 会場 発表先(主催・発行)
2023.02.03 森 信太郎
小島 英順
講演 東京ビッグサイト InterAqua 2023
JTBコミュニケーションデザイン

排水処理向けソリューションとして、S.sensing CS、S.sensing TSを紹介し、適用による工場のカーボンニュートラルへの寄与、省力化、コスト削減の効果について解説する。

日付 投稿・講演者 種別 会場 発表先(主催・発行)
2023.02.01 鈴木 義彦 講演 オンライン配信 令和4年度 土壌汚染対策オンラインセミナー
環境省、日本環境協会

バイオレメディエーションに関する技術紹介。過去弊社で行ってきた好気性及び嫌気性バイオレメディエーションの開発経緯を説明し、なぜクリオーグ・パワーバイオ法に至ったか等の説明を行う。

2023年1月

日付 投稿・講演者 種別 会場 発表先(主催・発行)
2023.01.20 榎本 幹司 講演 オンライン開催 第28回 LC & LC/MSテクノプラザ
日本分析化学会・液体クロマトグラフィー研究懇談会

四重極LC-MSでBDGを生分解した際の炭素同位体比分析を行った。濃度が低い程、バラツキ、値が高くなるという測定上の傾向が見られたが、それらを考慮しても、生分解時に炭素同位体比の上昇を有意に検出することが出来た。

日付 投稿・講演者 種別 会場 発表先(主催・発行)
2023.01.17 Kurita R&D Asia Pte.Ltd.:LEE Chuan Yee Brandon
TAN Chen Huey Eileen
Hideyuki Komori
Avista Technologies Inc.:Sara Pietsch
講演 ITC Grand Chola, India IWA 13th International conference on water reclamation and reuse
IWA

鉱山排水回収処理における排水最小化、無排水化への適用において分散剤を失活させる技術展望について発表する