社長メッセージ

グローバル競争を勝ち抜く強い企業グループを目指して

代表取締役社長 門田 道也

当社は、「"水"を究め、自然と人間が調和した豊かな環境を創造する」を企業理念とし、1949年の創立以来、一貫して「水と環境」の分野で事業を展開してきました。水処理のリーディングカンパニーとして、水と環境の問題に正面から対峙し、その解決を通じて持続可能な社会の実現に貢献していくことが私たちクリタグループの使命だと考えています。

クリタグループの最大の強みは、水と環境のあらゆる課題にソリューションを提供できる「技術と人材」を有していることです。この強みを活かし、創業以来培ってきた水と環境に関する知見・技術に一層の磨きをかけ、社員一人ひとりが切磋琢磨することで"水"を究めていく、そして、水処理薬品、水処理装置、メンテナンス・サービスの3つの事業領域における全ての商品・技術、ノウハウを結集し、クリタグループだからできる付加価値を提供していくことで、企業ビジョンとして掲げる「水と環境の先進的マネジメント企業」を実現し、お客様や社会に幅広く貢献していきたいと思います。

クリタグループは今、グローバル競争を勝ち抜く強い企業グループへと進化していくことを目指しています。2015年4月にスタートした3ヵ年の中期経営計画「Competitive Kurita(CK-17)」、その最終年度である2017年度は、CK-17初年度に実施した欧州の事業買収のシナジーを追求して水処理薬品事業の基盤強化を図るとともに、グループ全体で製造・販売体制の見直しや商品・サービスの刷新にスピードを上げて取り組み、収益力の強化を図っていきます。また、世界で事業を拡大するためのコーポレートガバナンスの強化とグローバル人材の育成に注力し、グローバル企業としての歩みを着実に進めていきます。

私は、社員全員が水と環境という事業領域で新たなソリューションの創造に挑戦していくことで、クリタグループが世界中のステークホルダーからさらに期待され、より確かな信頼を獲得できる存在になれると信じています。クリタグループの一層の発展を目指して、CK-17の計画達成に全力を尽くしてまいります。

皆様からの一層のご支援をお願い申し上げます。

栗田工業株式会社 代表取締役社長
門田 道也