2022年6月
日付 | 投稿・講演者 | 種別 | 会場 | 発表先(主催・発行) |
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2022.06.23 | 逸見裕太郎
本村圭 榎本幹司 奥津徳也 |
講演 | 横須賀市文化会館 | 第27回 地下水・土壌汚染とその防止対策に関する研究集会
日本地下水学会(主管学会)、日本水環境学会、廃棄物資源循環学会、地盤工学会、土壌環境センター |
1,4-ジオキサンを単一炭素源とする集積培養により1,4-ジオキサン分解集積体を取得し、その分解特性、主要な分解遺伝子、および優占種の菌叢を明らかにした。
日付 | 投稿・講演者 | 種別 | 会場 | 発表先(主催・発行) |
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2022.06.23 | 塩谷剛
菊池毅 廣瀧翔太 榎本幹司 |
講演 | 横須賀市文化会館 | 第27回 地下水・土壌汚染とその防止対策に関する研究集会
日本地下水学会(主管学会)、日本水環境学会、廃棄物資源循環学会、地盤工学会、土壌環境センター |
重金属による大規模汚染土壌に対して『不溶化埋め戻し措置』を主体とした対策をおこなうことで広範囲に点在していた区域指定の範囲を46,000m2から21,450m2まで53%削減し、約15万m2の土地を有効活用可能な状態とした。
日付 | 投稿・講演者 | 種別 | 会場 | 発表先(主催・発行) |
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2022.06.10 | 小松和也 | 講演 | 早稲田大学 | 日本膜学会第44年会
日本膜学会 |
飲料排水汚泥を対象とした嫌気MBRの膜汚染挙動について、中間閉塞モデルで表現される有機系汚染と、中間閉塞モデルにおける閉塞係数の増加で表現される無機系汚染で整理することができた。
日付 | 投稿・講演者 | 種別 | 発表先(主催・発行) |
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2022.06.01 | 小松和也 | 投稿 | 建築と社会
日本建築協会 |
新しい創エネ型排水処理技術である微生物燃料電池について、実規模サイズの発電セルへのスケールアップに成功した。合成排水を対象にして、CODCr除去速度20kg/m3/d、発電量200W/m3という世界最高レベルの性能で3ヶ月以上の安定運転を確認した。今後、実排水での評価を行い、実用化を目指す。
日付 | 投稿・講演者 | 種別 | 会場 | 発表先(主催・発行) |
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2022.06.01 | 藤村侑 | 講演 | にぎわい交流館AU
(秋田市) |
第27回計算工学講演会
日本計算工学会 |
本発表では、栗田工業がこれまで取り組んできたスタンドアロンアプリケーションの展開について述べ、その中で生じた問題や解決に向けて取り組んだ事例を紹介する。
2022年5月
日付 | 投稿・講演者 | 種別 | 発表先(主催・発行) |
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2022.05.30 | KEG:Kazuya Watanabe
KAHI:Takasuke Nezaki KWI:Naohiro Nagai The University of Tokyo:Haonan Fan、Qi Zhou、Riho Mitobe、Wei Tang、Tsuyoshi Minami |
投稿 | MRS Communications
Springer |
本論文では、拡張ゲート型有機電界効果トランジスタ(EG-OFET)を用いたココイルサルコシン(CS)検出用化学センサを報告する。EG-OFETの拡張ゲート電極にジピコリルアミン銅(II)錯体(Cu2+-dpa)を自己組織化単分子膜で修飾し、配位結合を介してCSを捕捉することができる。EG-OFETの転送特性は、干渉物質の存在下でCS濃度の増加とともにシフトすることがわかった。さらに、サイクル試験により、EG-OFETセンサデバイスの再現性と再利用性を明らかにした。
日付 | 投稿・講演者 | 種別 | 会場 | 発表先(主催・発行) |
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2022.05.26 | 榎本幹司 | 講演 | オンライン | 第371回 液体クロマトグラフィー研究懇談会
日本分析化学会・液体クロマトグラフィー研究懇談会 |
KIHは2022年4月に新しいコンセプトの研究所を目指して開設された。新しく導入されたシステムのうち、ウイズコロナ時代に役立つシステム(分析機器のネットワーク化、薬品自動管理、試料自動管理など)に絞って、日頃、LCなどの機器分析に携わっている参加者向けに講演する。