技術開発発表論文

2018年4月

日付 投稿・講演者 種別 発表先(主催・発行)
2018.04.20 千葉工大:坂本教授、
佐賀大:嘉数教授、
栗田工業:永井達夫
講演 第二回ダイヤモンド技術情報

電解硫酸に関する概要を紹介する。特に、ダイヤモンド電極がなければ完成できなかった技術であることを強調する。

日付 投稿・講演者 種別 発表先(主催・発行)
2018.04.12 大澤公伸
室津裕二
講演 SEA JAPAN 2018
UBNジャパン
東京ビックサイト

陸上工場向けに展開しているIoTシステム"S.sensing WEB"の船舶市場への適用を実例を用いて紹介する。

日付 投稿・講演者 種別 発表先(主催・発行)
2018.04.09 栗田工業:小川祐一
顔暢子
正岡融
吉村南美
飯野秀彰、
imec:Quoc Toan Le,
Els Kesters,
Frank Holsteyns,
SCREEN:Yuya Akanishi,
Akihisa Iwasaki
講演 SPCC2018
MEDICONGRESS
Royal Sonesta Hotel,Boston,USA

半導体材料に使用されているCoの洗浄方法を検討した。
アンモニア水に過酸化水素を添加した溶液で洗浄することにより、Coの溶解を抑制できることを見出し、
メカニズムを解明し、300mmウエハで実証した。

日付 投稿・講演者 種別 発表先(主催・発行)
2018.04 榎本幹司 投稿 LC talk 103号
島津製作所

水処理における分析の必要性とLCの活用意義、自身とLCの関わりについて述べる。

日付 投稿・講演者 種別 発表先(主催・発行)
2018.04 森信太郎 投稿 ペトロテック 第40巻4号
石油学会ペトロテック編集委員会

近年、皮膜性アミンを用いたボイラ水処理が広がりつつある。
本発表では、皮膜性アミンを配合した当社ボイラ薬品セタミンの特長とその適用事例を紹介する。

2018年3月

日付 投稿・講演者 種別 発表先(主催・発行)
2018.03.22 今井周一郎 講演 知財協 東西部会(関西)
日本知的財産協会
大阪マーチャンダイズ・マートビル

欧州圏における各企業の出願ルート、および欧州特許に基づく展開国数並びに主な展開国について行った調査及び解析結果の報告。

日付 投稿・講演者 種別 発表先(主催・発行)
2018.03.22 森信太郎 講演 International Conference on FFA
The International Association for the Properties of Water and Steam
NH hotel,Prague,Czech

本報では、産業用発電ボイラ水系で一般的に使用される銅および銅合金に対する皮膜性アミンの腐食抑制効果を検討した結果について報告する。

日付 投稿・講演者 種別 発表先(主催・発行)
2018.03.19 星重行 講演 INE界面ナノ電子化学研究会
応用物理学会
慶応大学 日吉キャンパス

ポリスチレンスルホン酸(PSA)はカチオン樹脂の交換基であり水中で金属イオンと結合する性質を持つ。
その特性を活かし、ウェーハ上への金属付着抑制効果を検証した。二価以上の金属イオンで高い金属付着抑制効果が得られ、超純水ポリッシングへの適用を目指す。

日付 投稿・講演者 種別 発表先(主催・発行)
2018.03.17 和田真一 講演 第52回日本水環境学会年会
日本水環境学会
北海道大学

溶存腐植物質のアニオン交換樹脂汚染性を三次元蛍光スペクトル(Excitation-Emission Matrix;EEM)分析で評価することにより、アニオン交換樹脂の性能低下を予測する方法を検討した。

日付 投稿・講演者 種別 発表先(主催・発行)
2018.03.17 小松和也 講演 第52回日本水環境学会年会
日本水環境学会
北海道大学

近年発見された嫌気的メタン酸化-脱窒反応について、下水汚泥と水田土壌から活性を有する汚泥を馴養し、メタンガスを電子供与体とした新たな脱窒プロセスの可能性を検討した。

日付 投稿・講演者 種別 発表先(主催・発行)
2018.03.15 佐藤伸 講演 第52回日本水環境学会年会
日本水環境学会
北海道大学 工学部

電気脱イオン装置における各イオンの処理水濃度を移動係数と運転条件からシミュレーション計算するプログラムを表計算ソフトにて検討した。

日付 投稿・講演者 種別 発表先(主催・発行)
2018.03.13 神戸大院:古高啓介
吉岡朋久
中川敬三
新谷卓司
Wu Hao-Chen
佐伯大輔
松山秀人、
栗田工業:川勝孝博
藤村侑
講演 化学工学会年会2018
化学工学会
関西大学

ポリアミドRO膜のFO,RO透過シミュレーションを行った。適切な膜構造をモデル化することで、実測値と同等の透過流束を表現することができた。

日付 投稿・講演者 種別 発表先(主催・発行)
2018.03.12 栗田工業:吉村南美
永井達夫、
千葉工業大学:坂本幸弘
講演 表面技術協会第137回講演大会
表面技術協会
芝浦工業大学

陽極酸化処理はチタンの溶解速度と酸化速度が非常に重要である。
溶解速度は前回の発表の通り硫酸濃度及び酸化剤によって制御できることが分かった。
チタンの酸化速度は非常に速いことから、溶解速度とのバランスが重要であり、
硫酸濃度によって制御することが可能であることを見出したため発表する。

日付 投稿・講演者 種別 発表先(主催・発行)
2018.03.09 川勝孝博 講演 第一回企業研究会
日本海水学会若手会
たばこと塩の博物館

事業領域、所在地、規模など、当社の概要を紹介する。

日付 投稿・講演者 種別 発表先(主催・発行)
2018.03.06 川村文夫 講演 特殊材料溶接研究委員会
日本溶接協会
千代田区神田 溶接会館

微生物腐食研究の歴史と最近の研究事例を報告する。併せてステンレス協会発行の資料を説明する。

日付 投稿・講演者 種別 発表先(主催・発行)
2018.03 井内智也
中村妙子
的場雄介
石井一輝
早戸伸吾
大澤公伸
原田要
新井孝輔
投稿 Water Practice and Technology
IWA Publishing

海淡ROへのクリバーターIK-110と薬注濃度測定技術の組合せ処理および排水回収RO設備へのクリバーターRC適用による安定運転が達成された事例紹介。