2016年12月
日付 | 投稿・講演者 | 種別 | 発表先(主催・発行) |
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2016.12.27 | 横井生憲 | 講演 |
UCT技術講習会 東北大学 未来科学技術共同研究センター |
超純水製造と資源回収(HF,TMAH)について、東北大学参画プロジェクトで保有した装置をベースに説明し、さらに機能水によるウェーハ洗浄効果を簡単に紹介する。
日付 | 投稿・講演者 | 種別 | 発表先(主催・発行) |
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2016.12.21 | 小野徳昭 | 講演 |
MBR(膜分離活性汚泥法)+ROシステムの設計法と膜目詰まり(ファウリング)対策 技術情報センター 連合会館 |
膜および膜モジュールの基礎知識から、MBR+ROシステムの設計方法、膜処理の課題である膜目詰まり(ファウリング)について、事例を紹介しながら対策を説明する。
日付 | 投稿・講演者 | 種別 | 発表先(主催・発行) |
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2016.12.13 |
中田耕次 福井長雄 永井達夫 |
講演 |
ISSM 2016 セミコンポータル 墨田区 KFC Hall |
超純水中微粒子のSi、SiGeウェハ汚染について、枚葉洗浄パラメータの吸着量依存性と、不純物を含む化学物質の影響を評価した結果を紹介する。
2016年11月
日付 | 投稿・講演者 | 種別 | 発表先(主催・発行) |
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2016.11.25 |
吉野貴紀 井芹一 高橋邦幸 |
講演 |
腐食防食部門委員会第313回例会 日本材料学会 大阪市天王寺区 たかつガーデン |
マレイン酸ポリマーとアクリル酸スルホン酸コポリマーの併用処理の防食効果について、錆の性状に着目し検討した結果について報告する。
日付 | 投稿・講演者 | 種別 | 発表先(主催・発行) |
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2016.11.24-25 | 榎本幹司 | 講演 |
LC-DAYs 2016~LC分析、LC/MS分析の定石と極意~ 日本分析化学会LC研究懇談会 マホロバマインズ三浦 |
実験の記録は、条件や結果の詳細を記載するのみならず、研究不正が防止されるようなシステムとすることが求められている。アメリカで発展したラボノートを参考に、実験の記録に必要な要件を述べる。
日付 | 投稿・講演者 | 種別 | 発表先(主催・発行) |
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2016.11.17 | 金子淳 | 講演 |
吸着技術の最前線 化学工学会関西支部 大阪市 活性炭技術研究会 |
排水系の活性炭吸着処理について概説する。活性炭の一般的な評価方法や、トラブル事例について説明し、クリタの取り組んできた適用技術についても説明を行う。
日付 | 投稿・講演者 | 種別 | 発表先(主催・発行) |
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2016.11.16 |
クリタス:戸嶋茂博 森寺智史、 栗田工業:埜村誠 |
講演 |
石川県下水道技術報告会 石川県下水道公社 石川県 犀川左岸管理事務所 |
翠ヶ丘浄化センター(下水処理場)の嫌気性消化槽にクリブレークD-100を連続投入した結果、メタン濃度を+5%高めることに成功した。また、消化日数が大きく変動したり、13日を切るような時にも性能低下が起こらず、安定した汚泥の消化処理ができた
日付 | 投稿・講演者 | 種別 | 発表先(主催・発行) |
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2016.11.01 | 高橋邦幸 | 講演 |
TOSHIBA OPEN INNOVATION FAIR 2016 株式会社東芝 グランドニッコー東京台場 |
クリタグループが取り組んでいる、リアルタイムに最適な水処理を実現するための計測・解析・制御・監視を組み合わせたサービスとそれを支える技術の紹介。
日付 | 投稿・講演者 | 種別 | 発表先(主催・発行) |
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2016.11 |
田口千草 和田敏 |
投稿 |
紙パ技協誌 第73巻 紙パルプ技術協会 |
脱墨工程では界面活性剤によって古紙繊維からインキを取り除き、フローテーターで系外へ排出している。
しかし、古紙ピッチについては微細なためにフローテーターでは十分に除去できていないことが判明した。
ノニオンポリマーの構造を変化することによって、フローテーターで除去可能な大きさへピッチを選択的に凝集させることを見出した。