2013年7月
日付 | 投稿・講演者 | 種別 | 発表先(主催・発行) |
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2013.07.29 | 徳富孝明 | 講演 | Nutrient Removal and Recovery WEF、IWA |
日本でのアナモックス反応を用いた窒素処理の適用状況と今後の見通しについて概説する。
日付 | 投稿・講演者 | 種別 | 発表先(主催・発行) |
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2013.07.18 | 中野屋壮吾 松村祐介(JAXA) 小林秀樹 織田信博 松本千誉 |
講演 | 43th International Conference on Environmental System The American Institute of Aeronautics and Astronautics |
今後の有人宇宙探査において、水の再生は最も重要な課題のひとつである。
JAXAは2015年までに水再生システムの軌道上実証を行うための検討を行っており、RO膜や光触媒、電気分解、電気透析などの要素技術評価を行ってきた。
その結果について報告する。
日付 | 投稿・講演者 | 種別 | 発表先(主催・発行) |
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2013.07.11 | 岩崎守 | 講演 | LFPI技術者養成セミナー 日本液体清澄化技術工業会 |
日本液体清澄化技術工業会の若手会員に、流体輸送を考える上で重要となる粘性に関する定義、円管内流動におけるエネルギー収支や圧力損失の計算方法について概説する。
また、流体解析技術(CFD解析)についても紹介を行う。
日付 | 投稿・講演者 | 種別 | 発表先(主催・発行) |
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2013.07 | 高林泰彦 | 投稿 | 火力原子力発電 火力原子力発電技術協会 |
平成12年度に発行されている同名講座の改訂版。
前回内容とその後の公開情報を盛り込んで改訂した。
日付 | 投稿・講演者 | 種別 | 発表先(主催・発行) |
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2013.07 | 渡辺健吾 | 投稿 | 都市環境エネルギー 105号 都市環境エネルギー協会 |
開放型冷却水の薬品処理において、薬品処理をする際に、電気工事等の手間がかかっており、イニシャルコストも高価になっていた。本稿では、サンキャッチ(薬品注入装置)が、ソーラーを利用していることから電気工事がなく、イニシャルコストが大幅に削減できることを紹介する。
2013年6月
日付 | 投稿・講演者 | 種別 | 発表先(主催・発行) |
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2013.06.30 | 小川晋平 | 投稿 | 食品工業 7月30日号 株式会社光琳 |
嫌気性生物処理装置の一般的概要、当社の嫌気技術の開発歴、さらに最新技術として担体嫌気(バイオセーバーTK)を紹介する。
日付 | 投稿・講演者 | 種別 | 発表先(主催・発行) |
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2013.06.27 | 徳富孝明 | 講演 | 第44回澱粉研修会 北海道澱粉工業協会 |
窒素含有排水の処理について概説し、アナモックス反応を用いる窒素除去方法について紹介する。
日付 | 投稿・講演者 | 種別 | 発表先(主催・発行) |
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2013.06.24 | 脇田正明 | 講演 | CCMR 2013 OAHOST |
脂質分子膜固定化担体により、タンパク質溶液からリポ多糖(パイロジエン)を選択的に除去できることを見出した。担体を直接疎水化した場合との比較から、分子膜を形成していることが分子認識に重要であることを示した。
日付 | 投稿・講演者 | 種別 | 発表先(主催・発行) |
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2013.06.14 | 奥津徳也 田村渉 石田浩昭 上野俊洋 |
講演 | 第19回 地下水・土壌汚染とその防止対策に関する研究集会 土壌環境センター |
VCと有機酸を栄養源として供給して嫌気条件下で培養を行うことにより、約1カ月間でDHC菌数を10^8 copies/ml含む嫌気性微生物群を150L調製できることを確認した。
日付 | 投稿・講演者 | 種別 | 発表先(主催・発行) |
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2013.06.13~14 | 篠原隆明 岩崎守 |
講演 | 第19回地下水・土壌汚染とその防止対策に関する研究集会 土壌環境センター |
地下水汚染対策として透過性地下水浄化壁(PRB)のふっ素の吸着剤として、火山灰土壌を焼成して合成した吸着剤に着目し、その吸着剤の詳細なふっ素除去機構の解明を行った。
日付 | 投稿・講演者 | 種別 | 発表先(主催・発行) |
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2013.06.13 | 榎本幹司 上野俊洋 |
講演 | 第19回 地下水・土壌汚染とその防止対策に関する研究集会 土壌環境センター |
実際の地下水を用いて好気性バイオレメディエーションにおける硝化抑制法を検討した。
より現場の制約に適合した条件において硝化抑制可能な条件を見いだすことができた。
日付 | 投稿・講演者 | 種別 | 発表先(主催・発行) |
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2013.06.12 | 石橋保 | 講演 | メタン発酵/バイオガス発電の経済性評価及び事業の最適化と乾式メタン発酵における主要機器の低コスト化などシステム・新技術 技術情報センター |
乾式メタン発酵の低コスト化とバイオガス精製技術について紹介する。
日付 | 投稿・講演者 | 種別 | 発表先(主催・発行) |
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2013.06.10 | 田中洋一 | 投稿 | 空気清浄 51巻2号 社団法人 日本空気清浄協会 |
超純水の水質評価技術として、純水中の微粒子計測技術について述べる。 その中でも直接検鏡法を主に、その測定原理、測定精度および分析上の注意点について解説する。
日付 | 投稿・講演者 | 種別 | 発表先(主催・発行) |
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2013.06.07 | 星野隆行 上野俊洋 |
講演 | 第33回絶縁油分科会研究発表会 石油学会 |
ライオンが開発したパームヤシ脂肪酸エステル系絶縁油の土壌中での分解性を確認した。
従来品(鉱油)、他社製品(シリコン油)と比較すると、好気性微生物による分解性が高く環境中に漏洩した場合でも環境への負荷が低いものと評価された。
日付 | 投稿・講演者 | 種別 | 発表先(主催・発行) |
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2013.06.05 | 田中有 | 講演 | MBR(膜分離活性汚泥法)による排水回収技術とトラブル対策 (株)日本テクノセンター |
本セミナーは、MBR+ROシステムの理解のために、膜の基礎知識、設計ポイント、トラブル事例と対策、実施例を解説する。
日付 | 投稿・講演者 | 種別 | 発表先(主催・発行) |
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2013.06 | 吉川たかし | 投稿 | JETI 平成25年6月臨時増刊「2013年新技術年鑑」 (株)ジェティ |
鉄鋼冷延排水工程では浮上油が発生し廃棄物として処理されている。
浮上油の水分を低減することで燃料として使用可能となることから、油水分離処理について検討した。セメント補助燃料として使用可能なレベルまで油水分離を改善することができた。
日付 | 投稿・講演者 | 種別 | 発表先(主催・発行) |
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2013.06 | 寺本哲也 | 投稿 | JETI 平成25年6月臨時増刊「2013年新技術年鑑」 (株)ジェティ |
高炉の密閉冷却水処理薬品として、化学物質排出把握管理促進法 および水質汚濁防止法の対象物質を含まない環境負荷を低減したものを紹介する。