2007年3月
日付 | 投稿・講演者 | 種別 | 発表先(主催・発行) |
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2007.03 | 三崎岳郎 | 投稿 |
資源回収型造水技術調査報告書 経済産業省 |
メタン発酵技術について、湿式法、乾式法などを中心に技術の概要を解説する。
日付 | 投稿・講演者 | 種別 | 発表先(主催・発行) |
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2007.03 | 朝田浩之 | 投稿 |
資源回収型造水技術調査報告書 経済産業省 |
ホウ素回収技術について、ホウ酸ソーダ化合物として回収する排水処理システムを中心に紹介する。
日付 | 投稿・講演者 | 種別 | 発表先(主催・発行) |
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2007.03.28 | 森田博志 | 講演 |
LCD洗浄・乾燥技術 徹底検証 電子ジャーナル |
LCD工場向けの当社超純水システム、機能水装置と洗浄技術を説明。
超純水では水供給事業の概要を紹介。機能水はオゾン水、水素水、炭酸水の特徴を解説。
日付 | 投稿・講演者 | 種別 | 発表先(主催・発行) |
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2007.03.16 | 小布施洋 | 講演 |
SIC燃料電池フォーラム開催 (株)さがみはら産業創造センター |
当社独自技術である「包接技術」を利用した2つの燃料電池用燃料貯蔵技術、固体状メタノールと包接水素貯蔵技術に関し、その適用分野と特徴を述べた。
日付 | 投稿・講演者 | 種別 | 発表先(主催・発行) |
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2007.03.15~17 | 阿部憲一 大橋晶良 永井寛之 松永健吾 井町寛之 原田秀樹 徳富孝 |
講演 |
第41回日本水環境学会年会 日本水環境学会 |
スポンジ担体を用いた硝化槽について、原水の塩類濃度と亜硝酸蓄積の関係を調べた。
NaOH中和+高負荷運転時には部分的な亜硝酸の蓄積が見られたが、NaOH中和で塩類濃度を上げた運転では亜硝酸は蓄積しなかった。
日付 | 投稿・講演者 | 種別 | 発表先(主催・発行) |
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2007.03.13 | 山口正人 | 講演 | JEPIXフォーラム |
クリテックサービスのISO14001マネジメントシステムにJEPIX:Environmental Policy Prioities Index for Japan(環境政策優先度指数日本版)を取り入れ、新しい環境影響評価法として主要6事業所に展開した。その経緯と評価結果、課題について解説する。
日付 | 投稿・講演者 | 種別 | 発表先(主催・発行) |
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2007.03.12 | 久松隆哉 中野肇 守田聡 内田隆彦 |
講演 |
材料と環境2007 水処理・淡水腐食シンポジウム (社)腐食防食協会 |
冷却水系におけるレジオネラ属菌処理の現状を、当社の分析結果を集計し解析した。
日付 | 投稿・講演者 | 種別 | 発表先(主催・発行) |
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2007.03.11 | Akira Morita Takaya Hisamatsu Takahiko Uchida |
講演 |
CORROSION/2007 NACE |
「新版レジオネラ症防止指針」と、日本の冷却水系のレジオネラ属菌抑制状況について報告する。
「抗レジオネラ用空調水処理協議会」に登録された薬品プログラムの検出率は、無処理の約半分となっており、処理効果は良好である。
日付 | 投稿・講演者 | 種別 | 発表先(主催・発行) |
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2007.03.10 | Wael,El-sayed 平野伸一 松本伯夫 大村直也((財)電力中央研究所) 水本正浩 飯泉太郎 奥津徳也(栗田工業(株)) |
講演 |
日本農芸化学会大会2007 (社)日本農芸化学会 |
DCE脱塩素微生物の高度集積及び単離フィルターろ過による微生物サイズ分画と、炭素源を制限した培養を組み合わせることにより、Dehalococcoides属細菌の高度集積を行った。
日付 | 投稿・講演者 | 種別 | 発表先(主催・発行) |
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2007.03.09 | 澤田繁樹 | 講演 |
LFPI技術講座 日本液体清澄化技術工業会 |
膜ろ過技術の課題について、膜ファウリング抑制の視点から解説する。逆洗の効果、塩素添加逆洗の効果、溶存有機物濃度の影響について公表済みの資料にもとづいて説明するとともに、今後の取り組みの方向性について述べた。
日付 | 投稿・講演者 | 種別 | 発表先(主催・発行) |
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2007.03.08 | 佐藤重明 | 講演 |
Small Fuel Cells 2007 Knowledge Foudation |
ダイレクトメタノール形燃料電池(DMFC)の燃料に安全性の高い固体状メタノール(SSM)を世界で初めて開発した。SSMに利用された包接技術と水を用いない発電技術の概要を説明する。
日付 | 投稿・講演者 | 種別 | 発表先(主催・発行) |
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2007.03 | 加藤史子(現、野菜茶業研究所) 飯泉太郎 中村寛冶(現、東北学院大学) |
投稿 |
水環境学会誌 日本水環境学会 |
T-RFLP法を用いて、食品工場排水処理施設における活性汚泥の細菌群集構造解析と汚泥沈降性との関連性を評価した結果、バルキング原因微生物の遺伝子量の消長と汚泥沈降性には明確な関連性が認められた。
日付 | 投稿・講演者 | 種別 | 発表先(主催・発行) |
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2007.03 | 安井英斉 | 投稿 |
IWA news letter(ウッブマガジン) 国際水協会 |
産業排水の新窒素除去技術として、当社のAnammox(R)プロセスの概要を説明したもので、安定した亜硝酸型硝化の維持やAnammox(R)の早期立ち上げの特長を紹介。
日付 | 投稿・講演者 | 種別 | 発表先(主催・発行) |
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2007.03 | 久松隆哉 | 投稿 |
工業用水 (社)日本工業用水協会 |
冷却水系の概要を解説する。
日付 | 投稿・講演者 | 種別 | 発表先(主催・発行) |
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2007.03 | KOICHI MORI MINORU YAGI HIROSHI OBUSE MITURU NOZUE SHIGEAKI SATOU |
投稿 |
ECS Transactions The Electrochemical Society |
A ‘Solid-State Methanol’ fuel with improved safety and portability has beendeveloped by applying clathrate compound technology to liquid methanol for DirectMethanol Fuel Cells(DMFC).
日付 | 投稿・講演者 | 種別 | 発表先(主催・発行) |
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2007.03 | 中川隆生 | 投稿 |
SEMI News SEMIジャパン |
「開発秘話」として30年前に取り組んだ半導体工場水処理のクローズドシステム納入がその後の超純水装置の原点となった開発事項等背景の紹介。
2007年2月
日付 | 投稿・講演者 | 種別 | 発表先(主催・発行) |
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2007.02 | 澤田繁樹 | 投稿 |
汚水処理技術の最新動向 (株)エヌ・ティー・エヌ |
逆浸透膜による下水・排水の回収再利用の実施例について、東京都落合処理場、シンガポールNEWater、製缶工場排水の例をあげて解説した。
日付 | 投稿・講演者 | 種別 | 発表先(主催・発行) |
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2007.02.21 | 渡辺実 | 講演 |
インドネシア環境保全研修コース (財)海外技術研修協会 (財)海外技術研修協会(横浜) |
染色排水の脱色、凝集処理の一般的な説明と適用方法について説明する。
各種脱色方法、脱色剤(有機凝結剤)、高分子凝集剤やクリフィーダー(R)OSなどの薬注制御システムや栗田工業の商品・技術も紹介する。
日付 | 投稿・講演者 | 種別 | 発表先(主催・発行) |
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2007.02.19 | 小林秀樹 | 講演 |
超純水の高純度化、使い方、施設・水質の管理および試験評価 (株)技術情報協会 |
超純水の製造システムにおける、各ユニットおよび、分析技術についての概要を解説。
日付 | 投稿・講演者 | 種別 | 発表先(主催・発行) |
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2007.02.16 | 北川幹夫 | 講演 |
活性汚泥処理装置の設計法 (株)技術情報センター |
二段活性汚泥、生物膜式処理、膜分離式活性汚泥、硝化脱窒等を含めた生物処理技術の基本条件及び設計。
日付 | 投稿・講演者 | 種別 | 発表先(主催・発行) |
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2007.02.16 | 佐藤重明 | 講演 |
燃料電池内部における水管理 技術情報協会 |
家庭用固体高分子形燃料電池用に開発した電気脱イオン装置(KCDI(R))主体の水処理ユニットに関して、従来の水処理方式に優る技術的なポイントを中心に解説している。
日付 | 投稿・講演者 | 種別 | 発表先(主催・発行) |
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2007.02 | 寺嶋光春 | 投稿 |
最近の化学工学講習会57 日本化学工学会関東支部 |
用排水中の懸濁物質を除去する凝集加圧浮上装置の構造をCFD解析を使い検討した例を紹介する。CFD解析を使い最適化した構造は、水理的に優れた性能を発揮した。
日付 | 投稿・講演者 | 種別 | 発表先(主催・発行) |
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2007.02.02 | 安井英斉 | 講演 |
NEDO平成17年度成果報告会 NEDO |
NEDOから受託したバイオマスエネルギー高効率転換技術/有機物の分解促進による下水汚泥高効率嫌気性消化システムの開発の開発成果(高温消化と中温消化を組み合わせた高効率嫌気性消化システム)を報告するとともに、開発成果の事業化として、国土交通省Lotusプロジェクトにおける取り組みの概要を述べる。
日付 | 投稿・講演者 | 種別 | 発表先(主催・発行) |
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2007.02.02 | 川勝孝博 | 講演 | 第1回「膜ファウリング」検討会 |
電子顕微鏡法、バブルポイント法などの人工膜のマクロ構造を評価する方法の解説。
日付 | 投稿・講演者 | 種別 | 発表先(主催・発行) |
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2007.02 |
中村寛冶(東北学院大学) 石田浩昭 飯泉太郎(栗田工業) |
投稿 |
資源環境対策 環境コミュニケーションズ |
特定微生物を利用したバイオオーグメンテーションが、地下水中の細菌群集へ与える影響を、T-RFLPと多次元尺度法により評価した。
日付 | 投稿・講演者 | 種別 | 発表先(主催・発行) |
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2007.02 | 一柳直人 | 投稿 |
新・公害防止の技術と法規2007 (社)産業環境管理協会 |
水質有害物質処理装置の維持管理について概説した。重金属排水、ふっ素排水処理装置で、日々の点検の必要性、処理水質変動の要因と対策について述べた。
日付 | 投稿・講演者 | 種別 | 発表先(主催・発行) |
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2007.02 | 深瀬哲朗 | 投稿 |
ファインケミカル CMC出版 |
排水の生物処理技術、特に窒素除去システムの歴史的変遷についての概説
日付 | 投稿・講演者 | 種別 | 発表先(主催・発行) |
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2007.02 | 八木稔 | 投稿 |
電子材料 工業調査会 |
ダイレクトメタノール形燃料電池(DMFC)の燃料である液体メタノールに包接技術を適用し、メタノールの安全性・携帯性を改善した「固体状メタノール」燃料を世界で初めて開発した。
また、固体状メタノールだけを使用し、液体や水を使用しないDMFCシステムも開発した。
日付 | 投稿・講演者 | 種別 | 発表先(主催・発行) |
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2007.02 | 永井直宏 | 投稿 |
月刊クリーンテクノロジー 日本工業出版 |
冷凍機冷却水系を中心に省エネルギー・省コストのポイントを説明。省エネルギー・省コストを実現には水処理管理が重要となるため、冷却水系の水処理管理システムとして弊社の「テレセントリー(R)システム」を紹介している。
日付 | 投稿・講演者 | 種別 | 発表先(主催・発行) |
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2007.02 | 本村碩敏 | 投稿 |
ファインケミカル (株)シーエムシ出版 |
工場における節水の意義、節水検討のための水のピンチテクノロジーを紹介。
日付 | 投稿・講演者 | 種別 | 発表先(主催・発行) |
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2007.02 | 渡辺実 | 投稿 |
「排水・汚水処理技術の最新動向」 (株)エヌ・ティー・エス |
凝集、汚泥処理および高分子凝集剤の一般的な説明と適用方法について説明する。 併せて排水原単位やゼータエース(R)、クリデコード(R)、クリフィーダー(R)OS、凝集センサ(クリピタリ(R))などの薬注制御システムや、栗田工業の商品・技術も紹介する。
日付 | 投稿・講演者 | 種別 | 発表先(主催・発行) |
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2007.02 |
上野俊洋 水本正浩 石田浩昭 |
投稿 |
資源環境対策 環境コミュニケーションズ |
原位置嫌気性バイオレメディエーションによる地下水浄化事例を報告。本技術は短期浄化に有効である。