- ①軟水器処理では除去が難しい物質も取り除き、スケールや腐食要因を大幅に低減します。
- シリカ、塩化物イオンを取り除き、ボイラ水のブロー量を削減し、燃料費を低減します。
- 腐食性イオンを除去することで、腐食トラブルを改善します。
- 重炭酸イオンを除去することで、蒸気復水系の水処理薬品の使用量を低減します。
- ②水量自動調整、膜閉塞時の自動洗浄機能を付加し、操作性を高め、装置の維持管理も容易です。
- ③超低圧RO膜の採用、ポンプのインバーター化などにより、省エネルギーに貢献します。
- ④IT・センシング技術を活用した水処理管理サービス「S.sensing®」と連携し、水質や水処理効果を監視・制御することができます。
- ⑤「ドリームポリマー®」配合の水処理薬品と組み合わせることで、軟水器不要なシンプルな構成も可能となります。
- ※当社では、これらの特長を持つ「ベストミックス®RO」を「テレマックNEO™」に適用するだけでなく、ボイラ水処理向け給水ユニットとしてボイラメーカーなどに個別販売も行う予定です。