技術開発発表論文

2010年11月

日付 投稿・講演者 種別 発表先(主催・発行)
2010.11.19 森信太郎 講演 第36回腐食防食入門講習会
(社)腐食防食協会

軟水給水の低圧ボイラ分野における蒸気復水系の腐食障害とその対策を中心に、事例を用いた解説を行う。

日付 投稿・講演者 種別 発表先(主催・発行)
2010.11.12 水本正浩
上野俊洋
石田浩昭
中村寛治(東北学院大学)
荒聡美(東北学院大学)
講演 環境工学研究フォーラム
土木学会

日本の7ヶ所のトリクロロエチレン浄化現場から、ビニルクロライドリダクターゼ遺伝子を取得、解析し、それら遺伝子の検出を行った。

日付 投稿・講演者 種別 発表先(主催・発行)
2010.11.12 渡辺実 講演 水処理における凝集剤
工業技術会(株)

水質汚濁に関する法令、規則および水質汚濁の処理技術について、基本的な事項とともに、無機凝集剤、有機凝結剤、高分子凝集剤の種類・特長と最近の技術(薬注制御技術、電気浸透脱水機、槽内監視センサーなど紹介)について講演する。

日付 投稿・講演者 種別 発表先(主催・発行)
2010.11.12 森田博志 講演 平成22年度アンコール講演
日本塗装技術協会

水の概論から入り、超純水の技術動向、機能水の特徴と実用例を述べる。
さらに完全循環型の電解硫酸システムを紹介する。

日付 投稿・講演者 種別 発表先(主催・発行)
2010.11.08~10 陳嘉義
駿河圭二
内田敏仁
講演 4th ISETPP紙パ先端技術シンポジウム
華南理工大学

紙パプロセス工程のアニオントラッシュ処理と欠点対策について解説する。

日付 投稿・講演者 種別 発表先(主催・発行)
2010.11 川村文夫 投稿 腐食センターニュース
(社)腐食防食協会

水処理技術連載の第2回として、炭素鋼熱交換器を対象とした処理技術について一般手順を解説する。

2010年10月

日付 投稿・講演者 種別 発表先(主催・発行)
2010.10.20~22 高崎新一
今井智康
講演 第57回材料と環境討論会
(社)腐食防食協会

循環使用している淡水のpHが金属水酸化物の解離平衡から予想されるpHよりも高くなる原因の一つとして、脱炭酸の影響が考えられる。大気開放および脱炭酸条件における水道水のpHを経時的に測定し、平衡計算結果とよく対応することを明らかにした。

日付 投稿・講演者 種別 発表先(主催・発行)
2010.10.15 寺嶋光春 講演 第32回バイオマス・地球環境保全勉強会
日本大学総合化学研究科

排水処理装置について、CFD解析を利用して装置の処理性能に重要な影響を与える特徴的な混相流動の流動挙動を解析する手法を確立し、それを用いて処理性能の向上を実現した。

日付 投稿・講演者 種別 発表先(主催・発行)
2010.10.15 矢野教生 講演 ボイラ取扱作業主任者教育
日本ボイラ協会福岡支部

ボイラ取扱作業主任者能力向上教育の一環として、実務に即した、ボイラ給水処理・ボイラ障害及び対策・省エネルギー事例を中心に述べる。

日付 投稿・講演者 種別 発表先(主催・発行)
2010.10.08 佐藤隆敏 投稿 ボイラ年鑑
(社)日本ボイラ協会

ボイラの給水・蒸気系配管・機器に使用されるpH調整・腐食抑制剤であるアンモニアと各種のアミンについて、その機能・特性を比較し、アミンの優位な点を解説するとともに、動向を概説する。

日付 投稿・講演者 種別 発表先(主催・発行)
2010.10.07 桂仁樹
日髙勝彦
鈴木裕之
講演 2010年紙パルプ技術協会年次大会
紙パルプ技術協会

板紙では、嫌気状態下で微生物の澱粉分解による障害が発生し、製品品質と操業性を悪化させていた。
ファジサイド®を用いた全系好気化処理でこれら障害が低減出来た事を報告する。

日付 投稿・講演者 種別 発表先(主催・発行)
2010.10.05、27 佐藤隆敏 講演 平成22年度技術講習会
(社)日本ボイラ協会

基礎編(水化学の基礎解説)と実用編(ボイラ水処理の実践事例解説)の2部構成のテキストに基づいて、実用編の解説を行う。

日付 投稿・講演者 種別 発表先(主催・発行)
2010.10 川勝孝博 投稿 濾過のメカニズムと改善・効率化事例集
情報機構

工業的に実用化されている逆浸透膜関係の周辺技術、商品の紹介を行う。

日付 投稿・講演者 種別 発表先(主催・発行)
2010.10 山田亮一 投稿 火力原子力発電
(社)火力原子力発電技術協会

火力発電所における排水処理技術について、2000年以降の技術動向、今後の展望について紹介する。

日付 投稿・講演者 種別 発表先(主催・発行)
2010.10 小布施洋
佐藤重明
八木稔
野末満
森浩一
投稿 電池技術
(社)電気化学会 電池技術委員会

ダイレクトメタノール形燃料電池(DMFC)の燃料である液体メタノールに包接技術を適用し、メタノールの引火性を抑制し、非危険物化した「固体状メタノール燃料」を世界で初めて開発した。 固体状メタノール燃料の特徴とDMFCへの適用について解説する。