2010年7月
日付 | 投稿・講演者 | 種別 | 発表先(主催・発行) |
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2010.07.30 | JICC洗浄大学機能水基礎講座 | 講演 | JISS(日本産業洗浄協議会) |
オゾン水、ガス溶解水+超音波の技術をベースに、機能性水による室温洗浄の特徴・原理・限界などを解説する。
日付 | 投稿・講演者 | 種別 | 発表先(主催・発行) |
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2010.07.27 | 西田育子 | 講演 | 博士学位論文公開講演会 |
水酸化アルミニウムが関与して生成するシリカ系スケールの生成機構と、防止法について検討した結果を報告する。
日付 | 投稿・講演者 | 種別 | 発表先(主催・発行) |
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2010.07.23 | 大澤公伸 老沼正芳 |
講演 | 日中水処理技術・膜技術シンポジウム 日本液体清澄化工業会(LFPI)、中国膜工業会(MIAC) |
半導体・液晶製造向けに用いられる超純水・排水回収システムについて、構成技術、分析技術を中心に概論を説明する。
日付 | 投稿・講演者 | 種別 | 発表先(主催・発行) |
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2010.07.16 | 橋本正憲 | 講演 | 土壌・地下水環境対応セミナー 栗田工業(株)土壌営業部 |
土壌汚染対策法改正のポイントと、事業者としての今後の対応のポイントについて説明する。
日付 | 投稿・講演者 | 種別 | 発表先(主催・発行) |
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2010.07.10 | 西田育子 三谷駿介(九大院理) 江藤真由美(九大院理) 岡上吉広(九大院理) 横山拓史(九大院理) 飯塚毅(群栄化学工業) |
講演 | 第47回化学関連支部合同九州大会 日本化学会九州支部他 |
シリカの溶解度および溶解速度におよぼす影響について、高分子および単量体カテコールを既に報告されているカテコール誘導体であるタイロンと比較した結果を発表する。
日付 | 投稿・講演者 | 種別 | 発表先(主催・発行) |
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2010.07 | 加藤俊正 星重行 野口俊彦 中馬高明 |
投稿 | 分析化学 日本分析学会 |
超純水に接触させたウェーハ表面の金属付着量分析による水質評価確立のためにVPD/ICP-MSによるウェーハ表面分析を検討。1E8atoms/cm2レベルでの分析を可能にし、接触させた水中の金属濃度とウェーハ汚染濃度の相関を確認できたことで、水質評価への適用を可能とした。
日付 | 投稿・講演者 | 種別 | 発表先(主催・発行) |
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2010.07 | 川勝孝博 | 投稿 | 膜 日本膜学会 |
工業的に実用化されている逆浸透膜関係の周辺技術、商品の紹介を行う。
日付 | 投稿・講演者 | 種別 | 発表先(主催・発行) |
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2010.07 | 川村文夫 | 投稿 | 腐食センターニュース (社)腐食防食協会 |
水処理技術連載の第1回としてボイラおよび周辺設備の腐食・防食について一般事項を解説する。
2010年6月
日付 | 投稿・講演者 | 種別 | 発表先(主催・発行) |
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2010.06.24 | 松本克美 青木哲也 依田勝郎 森田健司 宋文彬 奏正宇 |
講演 | Asia-Pacific Conference on Desalination and Water Reclamation CDA(中国脱塩協会) |
ROプラントのバイオファウリング問題に対して、当社の新商品であるIK-110を用いることで、差圧の低下、Flux改善、脱塩率改善を達成することができた。その適用事例を紹介する。
日付 | 投稿・講演者 | 種別 | 発表先(主催・発行) |
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2010.06.18 | 篠原隆明 橋本正憲 |
講演 | 第16回 地下水・土壌汚染に関する研究集会 (社)土壌環境センター |
重金属等の汚染土壌からの溶出挙動について、pH、酸化還元電位、土壌含有量等との関係について解析した結果を報告する。
日付 | 投稿・講演者 | 種別 | 発表先(主催・発行) |
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2010.06.18 | 榎本幹司 星野隆行 上野俊洋 |
講演 | 第16回 地下水・土壌汚染に関する研究集会 (社)土壌環境センター |
過硫酸ナトリウムによる1,4-ジオキサンの分解について、加湿の影響を検討した。
日付 | 投稿・講演者 | 種別 | 発表先(主催・発行) |
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2010.06.17 | 塩谷剛 上野俊洋 石田浩昭 橋本正憲 |
講演 | 第16回 地下水・土壌汚染とその防止対策に関する研究集会 (社)土壌環境センター |
嫌気性バイオ法を適用した現場で、地下水中の塩化ビニルモノマー(VC)の挙動や浄化効果について考察した。
日付 | 投稿・講演者 | 種別 | 発表先(主催・発行) |
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2010.06.17 | 奥津徳也 田村渉 水本正浩 石田浩昭 上野俊洋 飯泉太郎 |
講演 | 第16回 地下水・土壌汚染とその防止対策に関する研修集会 (社)土壌環境センター |
国の指針適合確認を受けた利用微生物を用いてバイオオーグメンテーションの実証試験を行った結果、利用微生物は土中で定着・増殖し、TCE、cis-DCEおよびVCをエチレンにまで分解処理することが確認された。
日付 | 投稿・講演者 | 種別 | 発表先(主催・発行) |
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2010.06.17 | 奥津徳也 大谷高広 石田浩昭 飯泉太郎 |
講演 | 第16回 地下水・土壌汚染とその防止対策に関する研究集会 (社)土壌環境センター |
植物油を主成分とする栄養剤は、有機酸を主成分とする栄養剤と比較して、長期間、嫌気性微生物によるTCEの還元的脱塩素化反応を持続することが分かった。
日付 | 投稿・講演者 | 種別 | 発表先(主催・発行) |
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2010.06.17 | 上野俊洋 橋本正憲 武藤弘(新日鉄エンジニアリング) |
講演 | 第16回 地下水・土壌汚染とその防止対策に関する研究集会 (社)土壌環境センター |
ふっ素汚染土壌の原位置洗浄にアルカリ剤が有効であることが確認された。
日付 | 投稿・講演者 | 種別 | 発表先(主催・発行) |
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2010.06.17 | 星野隆行 飯泉太郎 上野俊洋 |
講演 | 第16回 地下水・土壌汚染とその防止対策に関する研究集会 (社)土壌環境センター |
VOC、Bz、油等による地下水汚染対策技術として、活性化した過硫酸による酸化分解法が用いられている。現場で行う過硫酸の注入を、密度流モデルを用いてシミュレーションし、課題検討を行った。
日付 | 投稿・講演者 | 種別 | 発表先(主催・発行) |
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2010.06.04 | 小松和也 安井英斉 ラジブ・ゴエル 李玉友 野池達也 |
講演 | 7th IWA Leading-Edge Conference on Water and Wastewater Technology IWA(国際水協会) |
高温消化によるオゾン処理汚泥の分解促進と無機汚泥の優先的排出を組み合わせたオゾン処理嫌気消化プロセスにより、下水汚泥からのエネルギー回収を経済性のあるものにすることができた。
日付 | 投稿・講演者 | 種別 | 発表先(主催・発行) |
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2010.06. | 石田浩昭 | 投稿 | 環境浄化技術 日本工業出版(株) |
嫌気性バイオ法及び過硫酸ナトリウムを用いた原位置酸化分解法によって、揮発性有機化合物汚染地下水を約300日以内に浄化できた。嫌気性バイオ法は、バイオオーグメンテーション法を用いることによって適用サイトの拡大や浄化期間の短縮も可能となる。
日付 | 投稿・講演者 | 種別 | 発表先(主催・発行) |
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2010.06 | 鈴木義彦 橋本正憲 |
投稿 | 土壌環境センター 技術ニュース 土壌環境センター |
重金属汚染土壌を不溶化埋め戻し処理した。処理後、
- (1)現場処理土壌の経時的監視及び
- (2)室内カラム試験を実施した結果、不溶化処理が長期的に安定していることを確認した。