技術開発発表論文

2009年1月

日付 投稿・講演者 種別 発表先(主催・発行)
2009.01.30 佐藤禎一 講演 MBR,MBR-ROによる水の回収・再利用から消毒・殺菌まで
(株)メガセミナー・サービス

MBRシステムに使われる分離膜の分類と比較、トラブルの原因の分類と対策、およびコストダウンに対する考え方を概説する。

日付 投稿・講演者 種別 発表先(主催・発行)
2009.01.29 水本正浩
石田浩昭
上野俊洋
飯泉太郎
中村寛治(東北学院大学)
講演 土壌地下水汚染の調査対象技術の現状
(社)土壌環境センター

バイオオーグメンテーションによる塩素化エチレン汚染地下水の浄化技術の紹介。

日付 投稿・講演者 種別 発表先(主催・発行)
2009.01.29 渡辺実 講演 建築工事における環境保全技術
(社)地盤工学会

「建築工事における環境保全技術」で水質汚濁に関する法令、規則及び水質汚濁の処理技術について、基本的な事項とともに、無機凝集剤、有機凝結剤、高分子の凝集剤の種類・特徴と薬注技術について講演する。

日付 投稿・講演者 種別 発表先(主催・発行)
2009.01.23 北見勝信 講演 第29回リオン微粒子計測セミナー
リオン(株)

半導体向け超純水の概要を説明し、超純水中の微粒子管理のための、計測技術、初期配管洗浄技術を概説する。また、水質向上にむけた新たな取り組みとして、過酸化水素除去技術を紹介し、今後とも水質高純度化、分析技術向上の必要性を伝える。

日付 投稿・講演者 種別 発表先(主催・発行)
2009.01 大津徹 投稿 クリーンテクノロジー
日本工業出版

電解硫酸でのレジスト剥離を行った際の洗浄槽内残留TOC濃度をシミュレートするモデルを作り、速度式を定め、実際の試験により確認して、洗浄槽内のTOCの濃度の想定ができることを実証・説明。

日付 投稿・講演者 種別 発表先(主催・発行)
2009.01 井田純一 投稿 用途別ガラス部材の改善と要素技術の最前線
(株)情報機構

栗田が販売しているガス溶解機能性水(水素水・オゾン水・炭酸水)を用いた洗浄技術の解説。

日付 投稿・講演者 種別 発表先(主催・発行)
2009.01 加藤俊正 投稿 「図解 最先端イオン交換のすべて」
(株)工業調査会

超純水の水質分析について一般的な技術概論を説明。

2008年12月

日付 投稿・講演者 種別 発表先(主催・発行)
2008.12.17 黒部洋 講演 半導体分野における機能水の洗浄効果と評価技術
技術情報協会

半導体分野における超純水と機能水について、技術の要点、使いこなすポイントなどを紹介する。

日付 投稿・講演者 種別 発表先(主催・発行)
2008.12.10 渡辺実 講演 凝集剤の特性と効果的活用
(株)メガセミナー・サービス

凝集、汚泥処理及び高分子凝集剤の一般的な説明と適用方法について説明する。
併せて排水原単位やクリフィーダー®OS、凝集センサ制御システム「クリピタリ®」、汚泥濃縮装置「アナティス®」などのKWIの技術も紹介する。

日付 投稿・講演者 種別 発表先(主催・発行)
2008.12.09 寺嶋光春 講演 (株)技術情報センターセミナー
(株)技術情報センターセミナー

排水処理における生物及び化学反応を中心にした基礎知識について説明した。

日付 投稿・講演者 種別 発表先(主催・発行)
2008.12.05 育野望 講演 ニューメンブレンシンポジウム2008
日本膜学会 (社)日本能率協会

排水回収システムにおいて発生する膜閉塞問題について解説。その解決手段として

  1. (1)スライムコントロール剤クリバーター®K-110
  2. (2)高性能ROシステムについて説明する。
日付 投稿・講演者 種別 発表先(主催・発行)
2008.12 水本正浩
石田浩昭
上野俊洋
中村寛治(東北学院大学)
投稿 (社)土壌環境センター技術ニュース
(社)土壌環境センター

Dehalococcoides属細菌を含む複合微生物系を利用した、原位置バイオオーグメンテーション技術の開発について報告する。

日付 投稿・講演者 種別 発表先(主催・発行)
2008.12 森田博志 投稿 半導体産業新聞
(株)産業タイムズ

超純水の歴史を述べ、最新技術として微量過酸化水素除去装置ナノセイバー®を紹介する。
機能水はオゾン水と超音波併用ガス溶解水の要点を解説する。

日付 投稿・講演者 種別 発表先(主催・発行)
2008.12 奥津徳也 投稿 (社)土壌環境センター技術ニュース
(社)土壌環境センター

土壌カラムにおいて、デハロバクター属細菌の増加に伴うTCA濃度の減少と、Dehalococcoides属細菌の増加に伴う1,1-DCE濃度の減少が確認された。TCAと1,1-DCEの混合汚染現場では、両細菌の働きが重要であると考える。

日付 投稿・講演者 種別 発表先(主催・発行)
2008.12 満田匡彦 投稿 アロマチクス
芳香族工業会

塩化アンモニウムの析出防止技術であるACFの作用メカニズムおよびCCR装置への適用方法について説明。

日付 投稿・講演者 種別 発表先(主催・発行)
2008.12 渡辺実 投稿 建設工事と環境負荷低減技術
地盤工学・実務シリーズ

「建設工事と環境負荷低減技術(仮称)」単行本の中の水質汚濁に関する法令、規則および水質汚濁の処理技術の項目について記述した。基本的な事項とともに、無機凝集剤、高分子凝集剤の種類・特長と薬注制御技術についてまとめた。

日付 投稿・講演者 種別 発表先(主催・発行)
2008.12 奥津徳也
上野俊洋
石田浩昭
投稿 (社)土壌環境センター技術ニュース
(社)土壌環境センター

土壌カラムにおいて、デハロバクター属細菌の増加に伴うTCA濃度の減少と、Dehalococcoides属細菌の 増加に伴う1,1-DCE濃度の減少が確認された。
TCAと1,1-DCEの混合汚染現場では、両細菌の働きが重要であると考える。

日付 投稿・講演者 種別 発表先(主催・発行)
2008.12 水本正浩
石田浩昭
上野俊洋
中村寛治(東北学院大学)
投稿 (社)土壌環境センター技術ニュース
(社)土壌環境センター

Dehalococcoides属細菌を含む複合微生物系を利用した原位置バイオオーグメンテーション技術の開発成果について述べる。