技術開発発表論文

2008年9月

日付 投稿・講演者 種別 発表先(主催・発行)
2008.09.29 森田博志 講演 第6回「水の先進理工学」に関する先導的研究開発委員会
日本学術振興会

LSI用シリコンウェハの洗浄工程において、機能水を活用することで実現できる環境負荷低減効果を説明する。『機能水』については主催者要望を受けて使用。

日付 投稿・講演者 種別 発表先(主催・発行)
2008.09.25 黒部洋 講演 精密洗浄のメカニズムと残留汚れの定量評価
技術情報協会

環境保全とコスト削減の両立に役立つ洗浄用機能水について、技術の要点、使いこなすポイントなどを紹介する。

日付 投稿・講演者 種別 発表先(主催・発行)
2008.09.24 川勝孝博
高羽洋充
鈴木愛
古山通久
坪井秀行
畠山望
遠藤明
Del Carpio Carlos
久保百司
宮本明
講演 化学工学会第40回秋季大会
化学工学会

水系の分子シミュレーション技術を開発し、芳香族ポリアミド膜への吸着機構や透水性を解明した。

日付 投稿・講演者 種別 発表先(主催・発行)
2008.09.17 徳富孝明
山内英世
清川智弘
西村総介
講演 第11回日本水環境学会シンポジウム
日本水環境学会

Anammox®プロセスの原理、概要を紹介し、半導体工場排水に適用した場合の実規模設備の性能についてまとめた。

日付 投稿・講演者 種別 発表先(主催・発行)
2008.09.17 小松和也(栗田工業)
大塚真之(日立プラントテクノロジー)
安井英斉(北九州市立大)
講演 第11回日本水環境学会シンポジウム
日本水環境学会

国土交通省の「下水汚泥資源化・先端技術誘導プロジェクト(LOTUS Project)」にて実施した「消化促進による汚泥減量と消化ガス発電」技術の実証試験結果と技術評価結果の報告。

日付 投稿・講演者 種別 発表先(主催・発行)
2008.09.17 徳富孝明
山内英世
清川智弘
西村総介
講演 日本水環境学会シンポジウム
日本水環境学会

Anammox®プロセスの原理、概要を紹介し、半導体工場排水に適用した場合の性能についてまとめた。

日付 投稿・講演者 種別 発表先(主催・発行)
2008.09.11 小野徳昭 講演 技術情報セミナー
技術情報センター

標準活性汚泥法・二段活性汚泥法・膜式活性汚泥法などの活性汚泥処理に関して装置設計の基礎事項とその応用に関して、解説する。

日付 投稿・講演者 種別 発表先(主催・発行)
2008.09.09-10 深瀬哲郎 講演 福岡大学工学部特別講義
福岡大学工学部

上水、下水、産業用排水処理技術一般

日付 投稿・講演者 種別 発表先(主催・発行)
2008.09.09 石田浩昭 講演 環境技術委員会
(財)協和協会

嫌気性バイオ法、特にバイオオーグメンテーションによって塩素化エチレン汚染土壌地下水を短期間で浄化が可能。

日付 投稿・講演者 種別 発表先(主催・発行)
2008.09.09 居安隆志
井芹一
講演 腐食防食部門委員会第264回例会
(社)日本材料学会

銅チューブの耐食性を短期間に評価できる方法について検討した。また、この方法を活用することにより、薬剤を用いた銅チューブの前処理が耐食性向上(腐食防止)に効果であることが確認できた。

日付 投稿・講演者 種別 発表先(主催・発行)
2008.09.02 大津徹
内田稔
永井達夫
山川晴義(栗田工業)
内田博章
平下友美(DNS)
講演 第69回応用物理学会学術講演会
応用物理学会

電解硫酸溶液によるレジスト剥離において、処理液中の蓄積・濃縮が懸念されるTOC成分の濃度を実験とシミュレーションで推定した。バッチ処理10~30回の範囲でほとんど変わらない(蓄積しない)ことを認めた。

日付 投稿・講演者 種別 発表先(主催・発行)
2008.09.02 山川晴義
永井達夫
内田稔
大津徹
講演 第69回応用物理学会学術講演会
応用物理学会

当社で開発している電解硫酸によるレジスト剥離処理技術に関して、高濃度イオン注入後レジストに対する剥離効果を、枚葉処理方式を模擬した装置によって検討したので、その結果を報告する。

日付 投稿・講演者 種別 発表先(主催・発行)
2008.09.02 永井達夫
内田稔
大津徹(栗田工業)
前田政秀
古賀慎吾(ローム)
講演 第69回応用物理学会学術講演会
応用物理学会

電解硫酸溶液でチタンを効率よく溶解できることを認めた。SPMと同様にTiシリサイド剥離向けにも適用できる。

日付 投稿・講演者 種別 発表先(主催・発行)
2008.09 水本正浩
石田浩昭
上野俊洋
中村寛治(東北学院大学)
投稿 月間環境浄化技術
日本工業出版(株)

塩素化エチレン汚染地下水・土壌を対象としたバイオオーグメンテーション技術の動向、当社での技術開発状況について解説する。

2008年8月

日付 投稿・講演者 種別 発表先(主催・発行)
2008.08.27 井芹一(栗田工業)
飯田徹(三機工業)
岡部優志(積水化学工業)
田中毅弘(東京工業大学)
冨田仁(新菱冷熱工業)
松野徹朗(ジェス)
村上三千博(高砂熱学工業)
講演 平成20年度空気調和・衛生工学会大会
(社)空気調和・衛生工学会

空気調和・衛生工学会の「施工保全情報と空調配管システムの信頼性向上検討小委員会」で取り組んでいる研究成果の一部として、フラッシングに関する文献調査結果およびヒアリング結果を報告する。

日付 投稿・講演者 種別 発表先(主催・発行)
2008.08 三輪聡志
木下譲
投稿 PHARM TECH JAPAN
(株)じほう

クロマトカラム構造をCFD解析技術を用いて最適化することにより小口径から大口径カラムまで優れた性能のカラムが開発できた。このカラム技術の進歩を紹介する。

日付 投稿・講演者 種別 発表先(主催・発行)
2008.08 山田秀明 投稿 「腐食事例解析と腐食診断法」
(株)テクノシステム

低圧ボイラの給水系ではエコノマイザの腐食が一番の問題で、薬品による効果は期待しにくい。 脱気装置で給水の脱酸素が有効である。復水系では、炭素鋼の他鋼材の腐食が問題となる。
復水系も脱酸素が防食の為重要で、pHの適正化も同時に実施することが必要である。