2008年7月
日付 | 投稿・講演者 | 種別 | 発表先(主催・発行) |
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2008.07.31 | 渡辺実 | 講演 |
排水処理関連薬品の説明会 海外統括部門 |
栗田工業の排水処理技術、薬品の紹介。
日付 | 投稿・講演者 | 種別 | 発表先(主催・発行) |
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2008.07 |
八木稔 佐藤重明 |
投稿 |
小型燃料電池の最新技術 シーエムシー出版 |
ダイレクトメタノール形燃料電池(DMFC)の燃料である液体メタノールに包接技術を適用し、メタノールの安全性・携帯性を改善した「固体状メタノール」燃料を世界で初めて開発した。
また、固体状メタノールだけを使用し、液体や水を使用しないDMFCシステムも開発した。
日付 | 投稿・講演者 | 種別 | 発表先(主催・発行) |
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2008.07.30 | 宮崎洋一 | 講演 |
洗浄・防塵技術特論 ひたちなかテクノセンター |
半導体製造工程向けの超純水製造システムについて概説。主に一般的な超純水製造プロセスと分析技術について紹介した。
日付 | 投稿・講演者 | 種別 | 発表先(主催・発行) |
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2008.07.30 | 床嶋裕人 | 講演 |
洗浄・防塵技術特論 ひたちなかテクノセンター |
半導体製造における機能水洗浄技術と将来動向半導体製造工程向けの機能水洗浄について概説。主に水素水とオゾン水について洗浄メカニズムと洗浄データを交えて紹介した。
日付 | 投稿・講演者 | 種別 | 発表先(主催・発行) |
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2008.07.25 | 山内英世 | 講演 |
LFPI基礎技術講座 日本液体清澄化技術工業会 |
用水・排水の処理に用いる活性炭の原料、製造法、特性を解説。
実際の用・排水処理での適用例を挙げて、活性炭処理装置の運転管理の要点を解説する。
併せて、試験方法、評価方法、処理装置の特性なども解説。
日付 | 投稿・講演者 | 種別 | 発表先(主催・発行) |
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2008.07.18 | 一柳直人 | 講演 |
第5回分離プロセス部会講演見学会 化学工学会分離プロセス部会 |
超純水水質と超純水製造プロセスの解説、及び静岡事業所の紹介
日付 | 投稿・講演者 | 種別 | 発表先(主催・発行) |
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2008.07 | 寺嶋光春 | 投稿 |
EICA 環境システム計測制御学会 |
用排水中の懸濁物質を除去する凝集加圧浮上装置の構造をCFD解析を使い検討した例を紹介する。
CFD解析を使い最適化した構造は、水理的に優れた性能を発揮した。
日付 | 投稿・講演者 | 種別 | 発表先(主催・発行) |
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2008.07 |
内田文男(埼玉県) 関根裕 内田一浩(以上埼玉県下水道公社) 田中和博(日本大学) 児島祐他日本大学卒業生3名 埜村誠 井上純 大井康裕 |
投稿 |
埼玉県下水道公社研究発表会 埼玉県下水道公社 同公社荒川南部支社 |
下水の最初沈澱工程で栗田製塩化アルミニウムとクリファームによる凝集処理を行い、生物処理工程での有機物負荷を下げる運転を12000m3/dの1処理系列で実施した。
その結果
①反応槽電力の20%削減
②処理水質の向上、特にリンは高度処理水準達成
③20000m3/dの処理能力向上を実証した。処理費用は、汚泥脱水時含水率低下での補助燃料削減試算等を含め、現行と同等以下と推察され、加えて、化石燃料消費削減による二酸化炭素排出削減
日付 | 投稿・講演者 | 種別 | 発表先(主催・発行) |
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2008.07.12 |
高羽洋充(東北大学)他10名 川勝孝博 西田育子 渡辺康彦 |
講演 |
ICOM2008 北米膜学会(アジア・欧州協賛) |
水系の分子シミュレーション技術を開発し、界面活性剤の会合や芳香族ポリアミド膜への吸着機構を解明した。
日付 | 投稿・講演者 | 種別 | 発表先(主催・発行) |
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2008.07.01 | 西田育子 | 講演 |
化学科教室前期特別談話会 九州大学理学部化学科 |
ケイ酸とアルミニウムが共存する冷却水系で生成するシリカ系スケールの生成機構をアルミニウムの挙動より推定した。
日付 | 投稿・講演者 | 種別 | 発表先(主催・発行) |
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2008.07 |
小野田吉恭 大福地智弘 大塚真之 印西俊之 小松和也 日名清也 |
投稿 |
再生と利用 日本下水道協会 |
国土交通省の「下水汚泥資源化・先端技術誘導プロジェクト(LOTUS Project)において開発した「消化促進による汚泥減量と消化ガス発電」技術の紹介
日付 | 投稿・講演者 | 種別 | 発表先(主催・発行) |
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2008.07 | 川勝孝博 | 投稿 |
膜の劣化、ファウリング、洗浄とトラブルシューティング (株)エヌ・ティー・エス |
RO膜ファウリング機構とその対策に関して解説した。E260測定による凝集制御、ポリオール洗浄、スケール防止剤などの当社技術の紹介も行った。
日付 | 投稿・講演者 | 種別 | 発表先(主催・発行) |
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2008.07 |
佐藤禎一 小野徳昭 |
投稿 |
膜の劣化・ファウリングと洗浄・トラブルシューティング (株)エヌ・ティー・エス |
MBR(Membrane Bio Reactor、膜式活性汚泥法)の現場で実際に起きたトラブルを、原因別、膜の種類別に分類し、それぞれについて取るべき対策を示した。
日付 | 投稿・講演者 | 種別 | 発表先(主催・発行) |
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2008.07 | 和田敏 | 投稿 |
紙パ技術タイムス 紙パルプ技術協会 |
紙パプロセス工程のピッチ処理について、近年の製紙環境の変化を含め、ピッチの一般的、基本的なことの説明。
2008年6月
日付 | 投稿・講演者 | 種別 | 発表先(主催・発行) |
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2008.06~08 |
永井達夫 山川晴義 内田稔 大津徹 池宮範人 |
講演 |
環境技術評価申込書 三星電子(株)、韓水テクニカルサービス(株) |
2段化バイオマイティーSKを用いた排水回収システムの環境技術評価申請書(韓国)。
主に現場パイロットプラントでの検証結果についての報告。
日付 | 投稿・講演者 | 種別 | 発表先(主催・発行) |
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2008.06.26 |
奥津徳也 森田寛重 飯泉太郎 |
講演 |
第14回地下水・土壌汚染とその防止対策に関する研究集会 (社)土壌環境センター |
模擬A重油汚染土壌の酸素消費速度は、土壌液相中の物質収支を加味した数式モデルで説明できることが確認された。
日付 | 投稿・講演者 | 種別 | 発表先(主催・発行) |
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2008.06.25 |
篠原隆明 松谷浩 |
講演 |
第14回地下水・土壌汚染防止対策に関する研究集会 (社)土壌環境センター |
フッ素の透過反応壁素材の検討を行った。種々の無機系物質からスクリーニングし、材を選定した。
回分試験およびカラム試験を実施して、適用性について検討した。
日付 | 投稿・講演者 | 種別 | 発表先(主催・発行) |
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2008.06 |
奥津徳也 森田寛重 |
投稿 |
分離技術会年会2008 分離技術会 |
人工のA重油汚染土壌と実汚染土壌について酸素消費速度を測定・解析した結果、同一の数学モデルが適用できた。本モデルは油汚染土壌中の生物学的反応に関わる定数の算出に有効であると考えられた。
日付 | 投稿・講演者 | 種別 | 発表先(主催・発行) |
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2008.06.25 |
篠原隆明 松谷浩 橋本正憲 |
講演 |
第14回地下水・土壌汚染防止対策に関する研究集会 (社)土壌環境センター |
ふっ素の透過反応壁素材の検討を行った。種々の無機系物質からスクリーニングし、材を選定した。
回分試験およびカラム試験を実施して、適用性について検討した。
日付 | 投稿・講演者 | 種別 | 発表先(主催・発行) |
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2008.06.25 |
榎本幹司 石田浩昭 上野俊洋 奥津徳也 |
講演 |
第14回地下水・土壌汚染とその防止対策に関する研究集会 (社)土壌環境センター |
1,1,1-トリクロロエタンを高濃度に含む塩素化エチレン汚染地下水の嫌気バイオ法の適用性についてラボ実験による検討結果を述べる。
日付 | 投稿・講演者 | 種別 | 発表先(主催・発行) |
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2008.06.25 |
水本正浩 石田浩昭 上野俊洋(栗田工業) 中村寛治(東北学院大学) |
講演 |
第14回地下水・土壌汚染とその防止対策に関わる研究集会 (社)土壌環境センター |
Dehalococcoides属細菌を含む複合微生物系を利用した、原位置バイオオーグメンテーションの安全性について、室内実験結果をもとに報告する。
日付 | 投稿・講演者 | 種別 | 発表先(主催・発行) |
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2008.06.20 | 塚本和巳 | 講演 |
ウェットプロセスの基礎から次世代技術まで 技術情報協会 |
半導体製造に必要な超純水水質の変遷および超純水システムについて紹介する。
また、機能水の半導体分野への適用事例について洗浄メカニズムを交えて講演する。
日付 | 投稿・講演者 | 種別 | 発表先(主催・発行) |
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2008.06.17 | 上村啓二 | 講演 |
Kurita's activities on Reverse Osmosis System 栗田工業 |
RO膜の障害とその診断及び栗田のRO膜用処理剤の紹介
日付 | 投稿・講演者 | 種別 | 発表先(主催・発行) |
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2008.06.13 | 永井達夫 | 講演 |
電子情報通信学会ED研究会 電子情報通信学会 |
SPM法は使用に伴い硫酸濃度が低下しレジスト剥離性能が低下することを理論的に説明し、それに対し電解硫酸法では経時劣化することなく、性能を維持できることを説明。
日付 | 投稿・講演者 | 種別 | 発表先(主催・発行) |
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2008.06.13 | 橋本正憲 | 講演 |
土壌汚染対策セミナー 日本製薬工業協会 |
土壌汚染調査・対策の実態、土壌汚染対策法見直し動向、ブラウンフィールド問題、土壌汚染リスクと調査・対策の考え方、対策事例について説明する。
日付 | 投稿・講演者 | 種別 | 発表先(主催・発行) |
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2008.06.06 |
川勝孝博 高羽洋充 宮本明 |
講演 |
分離技術会年会2008 分離技術会 |
RO膜ファウリング機構を実験的、計算科学的に解析し、RO膜改質を行うことで耐汚染性を付与することができた。
日付 | 投稿・講演者 | 種別 | 発表先(主催・発行) |
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2008.06.06 |
多田景二郎 澤田繁樹 |
講演 |
分離技術会年会2008 分離技術会 |
溶解性有機物と凝集条件の関係における基礎検討結果と、実設備での運転結果を報告する。
日付 | 投稿・講演者 | 種別 | 発表先(主催・発行) |
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2008.06.06 |
川勝孝博 高羽洋充 宮本明 |
講演 |
分離技術会年会2008 分離技術会 |
RO膜ファウリング機構を実験的、計算科学的に解析し、RO膜改質を行うことで耐汚染性を付与することができた。
日付 | 投稿・講演者 | 種別 | 発表先(主催・発行) |
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2008.06.06 |
多田景二郎 澤田繁樹 |
講演 |
分離技術会年会2008 分離技術会 |
溶解性有機物と凝集条件の関係における基礎検討結果と、実設備での凝集制御運転結果、MF膜ろ過性への影響を報告する。
日付 | 投稿・講演者 | 種別 | 発表先(主催・発行) |
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2008.06.06 |
永井達夫 山川晴義 内田稔 大津徹 池宮範人 |
講演 |
電子情報通信学会ED研究会 電子情報通信学会 |
SPM法は使用に伴い硫酸濃度が低下しレジスト剥離能力が低下することを倫理的に説明し、それに対し電解硫酸法では経時劣化することなく、性能を維持できることを説明。
日付 | 投稿・講演者 | 種別 | 発表先(主催・発行) |
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2008.06.06 |
川勝孝博 高羽洋充 宮本明 |
講演 |
分離技術会年会2008 分離技術会 |
RO膜ファウリング機構を実験的、計算科学的に解析し、RO膜改質を行うことで耐汚染性付与することができた。
日付 | 投稿・講演者 | 種別 | 発表先(主催・発行) |
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2008.06.01 | 大月孝之 | 講演 |
WATMod2008 IWA |
モデルを活用した排水処理装置の運転支援システムの実装事例を紹介し、実際の運転員の意見を踏まえ、真に運転員に有用となるための要件についての所見をワークショップでの議論のため提示する。
日付 | 投稿・講演者 | 種別 | 発表先(主催・発行) |
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2008.06 | 三崎岳郎 | 投稿 |
畜産コンサルタント (社)中央畜産会 |
高濃度アンモニアガスを含む鶏ふん堆肥化施設からの臭気処理として蓄熱式燃焼脱臭装置を適用した例を紹介する。
日付 | 投稿・講演者 | 種別 | 発表先(主催・発行) |
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2008.06 | 井芹一 | 投稿 |
腐食事例解析と腐食診断法 (株)テクノシステム |
冷却水系で生じる障害(腐食・ファウリング)の概要と防止対策について、当社薬品ハンドブックに記載の内容を中心に技術解説を行う。