技術開発発表論文

2008年3月

日付 投稿・講演者 種別 発表先(主催・発行)
2008.03 (株)日立プラントテクノロジー
小松和也
投稿 消化促進による汚泥減量と消化ガス発電に係る技術評価書
下水道技術開発プロジェクト(SPIRIT21)

国土交通省の『下水汚泥資源化、先端技術誘導プロジェクト(LOTUS Project)』において開発研究された 『消化促進による汚泥減量と消化ガス発電』についてまとめた評価書。

日付 投稿・講演者 種別 発表先(主催・発行)
2008.03 榎本幹司
篠原隆明
投稿 土壌・地下水汚染の浄化・修復技術集成
(株)エヌ・ティー・エス

地下水汚染浄化技術の紹介本の中で、透過反応壁によるVOC汚染地下水の浄化技術に関して紹介。透過反応壁の設計の留意点等について紹介する。

日付 投稿・講演者 種別 発表先(主催・発行)
2008.03 橋本正憲 投稿 土壌地下水の浄化修復技術集成
(有)ブッカーズ

揮発性有機化合物、重金属等、農薬・ダイオキシン類、油による土壌・地下水汚染の浄化技術のうち、物理化学的手法について解説する。

日付 投稿・講演者 種別 発表先(主催・発行)
2008.03 水本正浩
石田浩昭
上野俊洋(栗田工業)
中村寛冶(東北学院大学)
投稿 土壌・地下水汚染の浄化・修復技術集成
(株)エヌ・ティー・エス

塩素化エチレン汚染地下水・土壌を対象としたバイオオーグメンテーション技術の動向、当社での技術開発状況について解説する。

2008年2月

日付 投稿・講演者 種別 発表先(主催・発行)
2008.02.29 三崎岳郎
和久井均
講演 H19年度第2回臭気対策セミナー
(社)におい・かおり環境協会

堆肥化施設から発生する高アンモニア臭気を蓄熱式燃焼脱臭装置により処理を行う。特に、寒冷地において製品の安定化、臭気対策において効果を発揮する。

日付 投稿・講演者 種別 発表先(主催・発行)
2008.02 小野徳昭 投稿 食品工業
(株)光琳

主に食品・飲料産業を対象とした当社の排水処理装置(Super B/S,BP-SRII,高負荷二段活性汚泥)の商品を紹介した。

日付 投稿・講演者 種別 発表先(主催・発行)
2008.02.28 上村啓二 講演 Kurita's Activities on Reverse Osmosis Systems
Kurita do Brasil Ltda.

RO膜の障害とその診断及びクリタのRO膜用処理薬品の紹介

日付 投稿・講演者 種別 発表先(主催・発行)
2008.02.25 中野様((株)ニコン) 講演 SPIE Advanced Lithography 2008
SPIE

(株)ニコン殿と共同開発した液浸露光装置洗浄用機能水装置について、その成果の一部をニコン殿が発表する。洗浄前後の写真でその洗浄効果を示す。

日付 投稿・講演者 種別 発表先(主催・発行)
2008.02.21 高崎新一 講演 バイオフィルムの形成防止と除去技術
(株)技術情報センター

腐食防食の基礎や微生物腐食の機構について教科書の内容を解説すると共に、その対処方法について当社薬品ハンドブックに基づき紹介する。

日付 投稿・講演者 種別 発表先(主催・発行)
2008.02 佐藤隆敏 投稿 火力原子力発電技術
(財)火力電子力発電技術協会

産業用火力発電プラント(自家発電用低中圧ボイラ)での水質管理・水処理(補給水・給水・ボイラ水・排水他)の概要と一部産業分野でのボイラ用水処理管理の実態・特徴について担当して解説する。

日付 投稿・講演者 種別 発表先(主催・発行)
2008.02.18 徳富孝明 講演 化学工学会第73回年会
化学工学会

Anammox®プロセスの原理、概要を紹介し、半導体工場に導入したAnammox®1号機の運転性能についてまとめた。

日付 投稿・講演者 種別 発表先(主催・発行)
2008.02 新井伸説 投稿 分離技術ハンドブック
分離技術会

超純水製造システムにおける逆浸透膜の利用について(概説)と当社商品である高性能ROシステムおよびポリオール洗浄の紹介。

日付 投稿・講演者 種別 発表先(主催・発行)
2008.02 小笠原啓隆
木幡賢二
投稿 紙パルプの技術
(社)静岡県紙パルプ技術協会

KPプラントの緑液ラインにはピルソナイトと呼ばれる特殊なスケールが生成する。スケール防止剤「デポクリン®880」を用いて、このスケール障害を防止できたので、事例を紹介する。

日付 投稿・講演者 種別 発表先(主催・発行)
2008.02 森浩一
佐藤重明
投稿 多孔体の構造制御と機能・物性評価
サイエンス&テクノロジー(株)

筆者らは、揮発性有機溶媒が特定のホスト分子に包接されることにより熱的に安定化されることに着目した。メタノール包接化合物をダイレクトメタノール形燃料電池に適用することで、安全性・携帯性の問題を改善することに成功。