2006年5月
日付 | 投稿・講演者 | 種別 | 発表先(主催・発行) |
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2006.05.25 | 佐藤重明 | 投稿 |
月刊ディスプレイ ( (株)テクノタイムズ社) |
次世代携帯機器の電源とされるダイレクトメタノール形燃料電池(DMFC)に対して、包接技術により開発した固体状メタノールを適用した場合の特長、優位性に関して述べている。
日付 | 投稿・講演者 | 種別 | 発表先(主催・発行) |
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2006.05.25 | 澤田繁樹 | 講演 |
第57回全国水道研究発表会 (日本水道協会) |
浄水向け膜ろ過における膜ろ過流束の設定因子について、膜ろ過供給水の有機物濃度に着目し、有機物濃度としてE260で代表させた場合にその濃度と限界膜ろ過流束との関係が密接であることを報告するもの。
日付 | 投稿・講演者 | 種別 | 発表先(主催・発行) |
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2006.05.25 |
奥津徳也 石田浩昭 上野俊洋(栗田工業) 中村寛冶(東北学院大学) |
投稿 |
Battelle press(Remediation of Chlorinated and Recalcitrant Compounds:The Fifth International Conference) ( Battelle Memorial Institute) |
TCAを連続通水したカラムにおいて、TCAの嫌気分解とともに分解菌の増殖を確認した。さらに1,1‐DCEを通水したところTCAによる阻害も無くエチレン化が確認された。
日付 | 投稿・講演者 | 種別 | 発表先(主催・発行) |
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2006.05.24-26 | 岸根義尚 | 講演 |
第57回全国水道研究発表会 (水道協会) |
膜モジュールの一次側を空気加圧し、膜の損傷個所からリークした気泡を、ろ過水の電気抵抗の変化を捉えることで、膜の損傷を検知する。このセンサーを膜モジュール1本ごとに設置することで、損傷した膜モジュールを特定する手間を省き、管理コストを低減。
日付 | 投稿・講演者 | 種別 | 発表先(主催・発行) |
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2006.05.22 | 奥津徳也 石田浩昭 上野俊洋 中村寛志 |
講演 |
Remediation Chlorinated and Recalcitrant Compounds: The Fifth International Conference (Battlle Memorial Institue) |
TCAを連続通水したカラムにおいてTCAの嫌気分塊とともに分解菌の増殖を確認した。さらに1,1-DCEを通水したところTCAによる阻害もなくエチレン化が確認された。
日付 | 投稿・講演者 | 種別 | 発表先(主催・発行) |
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2006.05.22 |
水本正浩 石田浩昭 上野俊洋 中村寛治 |
講演 |
Remediation Chlorinated and Recalcitrant Compounds: The Fifth International Conference (Battlle Memorial Institue) |
塩素化エチレン汚染現場より、シス1,2ジクロロエチレンを嫌気的に完全分解できる集積培養体を得た。またこれら集積培養体中の16S rDNA tceA vcrAの定量解析を行った。
日付 | 投稿・講演者 | 種別 | 発表先(主催・発行) |
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2006.05.16 | 小倉和美 | 講演 |
材料と環境2006 (腐食防食協会) |
開放循環式冷却水系で使用される冷却塔の下部水槽の亜鉛めっき鋼板で発生した局部腐食の事例と推定原因および実施した対策について紹介する。
日付 | 投稿・講演者 | 種別 | 発表先(主催・発行) |
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2006.05.16 | 八木稔 小布施洋 野末満 森浩一 佐藤重明 |
講演 |
第13回燃料電池シンポジウム (燃料電池開発情報センター) |
ダイレクトメタノール形燃料電池(DMFC)の燃料である液体メタノールに包接技術を適用し、メタノールの引火性を抑制し非危険物化した「固体状メタノール」燃料を世界で初めて開発した。また、このカートリッジで携帯電話を充電できるDMFCシステムも試作した。
日付 | 投稿・講演者 | 種別 | 発表先(主催・発行) |
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2006.05.15 | 森田博志 | 投稿 |
ファインケミカル ((株)シーエムシー出版) |
当社が10ヶ月連載の原稿を担当する「水と化学工業」の3回目。そのものが反応場ともいえる機能水について解説。『機能水』は出版社希望による標記です。
日付 | 投稿・講演者 | 種別 | 発表先(主催・発行) |
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2006.05 | 山田亮一 | 投稿 |
環境浄化技術 (日本工業出版(株)) |
最終処分場浸出水処理技術について、弊社独自の保有技術である、カルシウム晶析法、蒸発濃縮脱塩処理法の特徴、適用事例を紹介する。
日付 | 投稿・講演者 | 種別 | 発表先(主催・発行) |
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2006.05 | 大津徹 西哲幸 |
投稿 |
産業機械 ((財)日本産業機械工業会) |
JHFC相模原水素ステーションの取り組みの紹介
日付 | 投稿・講演者 | 種別 | 発表先(主催・発行) |
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2006.05 | 高崎新一 山田定生 |
投稿 |
Corrosion Science (Elsevier) |
淡水中の炭素鋼の腐食は溶存酸素による不動態化と腐食性アニオンによる破壊が拮抗し、そのバランスに支配されていることを実験的に示した。アニオン交換処理が蓄熱水処理、特に冷水処理に有効であると結論した。
2006年4月
日付 | 投稿・講演者 | 種別 | 発表先(主催・発行) |
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2006.04.21 | 朝田裕之 | 講演 |
排水中のフッ素・ホウ素の効率的除去・処理技術 ((株)技術情報センター) |
当社発表の既往文献をテキストとして、フッ素・ホウ素の生体への影響および処理技術について紹介する。
日付 | 投稿・講演者 | 種別 | 発表先(主催・発行) |
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2006.04.17 | 井田純一 | 講演 |
液晶製造工程における洗浄乾燥技術 (技術情報協会) |
洗浄の一般的な技術解説と栗田が販売しているガス溶解機能性水について解説する。
日付 | 投稿・講演者 | 種別 | 発表先(主催・発行) |
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2006.04.15 | 塚本和巳 | 投稿 |
Electronic Journal 4月号 ((株)電子ジャーナル) |
フラットパネルディスプレイ分野で適用が進んでいる機能水について紹介し、当社製品のPRを行った。
日付 | 投稿・講演者 | 種別 | 発表先(主催・発行) |
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2006.04.11 |
Ikunori Yokoi Tetsuo Mizuniwa Hiroto Tokoshima and Katsunobu Kitami |
講演 |
ULTRAPURE WATER jounal's WATER EXECUTIVE forum (ULTRAPURE WATER) |
2005ITRSupdateの超純水に対する技術的要求に対し、最新の超純水分析技術およびこれらを使った分析例について報告する。また、超純水中の金属量とウェーハ汚染量に関するデータを紹介し、両者の相関について報告する。
日付 | 投稿・講演者 | 種別 | 発表先(主催・発行) |
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2006.04.06 | 今井和夫 | 投稿 |
水道産業新聞 ((株)水道産業新聞社) |
愛媛県の松山市公営企業局発注の「かきつばた浄水場・高井神田浄水場膜ろ過施設整備等事業」について、弊社を代表とする栗田工業グループが受注した。事業実施体制、メンバー、施設の概要について紹介する。
日付 | 投稿・講演者 | 種別 | 発表先(主催・発行) |
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2006.04 | 本村敬人 | 投稿 |
ファインケミカル ((株)シーエムシー出版) |
「水語訓」を例にあげ、水の不思議、有用性を述べると共に代表的な水の性質、地球での循環、利用技術について解説する。(今回の投稿はシリーズものであり次月号以降に具体的な水処理技術内容が紹介される)
日付 | 投稿・講演者 | 種別 | 発表先(主催・発行) |
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2006.04 |
森浩一 八木稔 佐藤重明 |
投稿 |
JETI ((株)ジェティ) |
ダイレクト形メタノール燃料電池(DMFC)の燃料である液体メタノールに包接化合技術を適用し、液体メタノールの安全性、携帯性の問題を改善した「固体状メタノール」を世界で初めて開発した。
日付 | 投稿・講演者 | 種別 | 発表先(主催・発行) |
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2006.04 |
八木稔 佐藤重明 |
投稿 |
燃料電池 (燃料電池開発情報センター) |
ダイレクトメタノール形燃料電池(DMFC)の燃料である液体メタノールに包接技術を適用し、液体メタノールの安全性、携帯性の問題を改善した「固体状メタノール」を世界で初めて開発した。