2006年3月
日付 | 投稿・講演者 | 種別 | 発表先(主催・発行) |
---|---|---|---|
2006.03.31 | 福井長雄 | 講演 | 茨城大学 ((株)ひたちなかテクノセンター) |
半導体製造における超純水について、その製造方法および清浄管理について一般的な技術概要を説明する。
日付 | 投稿・講演者 | 種別 | 発表先(主催・発行) |
---|---|---|---|
2006.03.31 | 塚本和巳 | 講演 | 茨城大学 ((株)ひたちなかテクノセンター) |
半導体製造工場におけるウェットプロセスで適用されている機能水について、洗浄メカニズムや適用工程など大学院生向けに易しく解説。
日付 | 投稿・講演者 | 種別 | 発表先(主催・発行) |
---|---|---|---|
2006.03.31 | 澤田繁樹 | 投稿 | 空気清浄 ((社)日本空気清浄協会) |
用水処理で多用されている排水回収を含めた膜ろ過技術について、その開発動向と今後の課題を膜ファウリング観点から概観した。
日付 | 投稿・講演者 | 種別 | 発表先(主催・発行) |
---|---|---|---|
2006.03.28-30 | 伊澤周平 川勝孝博 |
講演 | 化学工学会第71年会(化学工学会) |
非イオン界面活性剤により汚染され、透過流束の低下した逆浸透膜を回復させる方法として、ポリオールを用いた洗浄方法の効果について発表する。
日付 | 投稿・講演者 | 種別 | 発表先(主催・発行) |
---|---|---|---|
2006.03.27 | 柴田健 | 講演 | バイオマスフォーラム (廃棄物学会、北海道バイオガス研究会) |
縦型乾式メタン発酵は、生ごみ以外に紙ごみ等の可燃ごみも同時処理可能である。また、生ごみの収集時分別も不要である。そこで、この乾式メタンと焼却とを併設することで、全量焼却に比べて、コストメリットが得られる。
日付 | 投稿・講演者 | 種別 | 発表先(主催・発行) |
---|---|---|---|
2006.03.22 | 石田浩昭 | 講演 | 土壌地下水汚染の調査対策の現状 (土壌環境センター) |
嫌気性バイオや透過反応壁法などの原位置浄化技術を用いることにより、稼動中の工場であっても操業に影響を与えることなく、低コスト、短期間での浄化が可能。
日付 | 投稿・講演者 | 種別 | 発表先(主催・発行) |
---|---|---|---|
2006.03.15-17 | 阿部憲一 大橋晶良 井町寛之 原田秀樹 徳富孝明 |
講演 | 第40回日本水環境学会年会 (日本水環境学会) |
スポンジ担体添加曝気槽において、炭酸塩による中和により亜硝酸型反応を維持できることが報告されているが、アルカリ剤として炭酸塩ではなくリン酸塩(+NaOH)を用いた場合でも亜硝酸型の反応を維持することができた。
日付 | 投稿・講演者 | 種別 | 発表先(主催・発行) |
---|---|---|---|
2006.03.15 | 長尾信明 鶴口博敏(栗田工業) 穂積直裕 (豊橋技科大) |
講演 | 第40回日本水環境学会年会 ((社)日本水環境学会) |
凝集センサの現場適用試験結果凝集状態の変化に相関してセンサ出力が変化し、これによる薬注制御を実施することで凝集剤使用量の削減を達成した。(知財部受付番号:4655)
日付 | 投稿・講演者 | 種別 | 発表先(主催・発行) |
---|---|---|---|
2006.03.15 | 寺嶋光春 小松和也 ラジブゴエル 安井英斉 |
講演 | 第40回日本水環境学会年会 (日本水環境学会) |
嫌気消化汚泥の粘性特性を測定し、CFD解析が実際のトレーサー試験結果を良く再現することを確認した。これにより幅広い汚泥濃度範囲や槽形状が異なる条件における最適な攪拌条件を推定できる。
日付 | 投稿・講演者 | 種別 | 発表先(主催・発行) |
---|---|---|---|
2006.03.15 | 長尾信明 鶴口博敏(栗田工業) 穂積直裕(豊橋技科大) |
講演 | 第40回日本水環境学会年会 ((社)日本水環境学会) |
凝集センサの現場適用試験結果凝集状態の変化に相関してセンサ出力が変化し、これによる薬注制御を実施することで凝集剤使用量の削減を達成した。
日付 | 投稿・講演者 | 種別 | 発表先(主催・発行) |
---|---|---|---|
2006.03.15 | 寺嶋光春 小松和也 ラジブゴエル 安井英斉 |
講演 | 第40回日本水環境学界年会 (日本水環境学会) |
嫌気性消化汚泥の粘性特性を測定し、CFD解析が実際のトレーサー試験結果をよく再現する事を確認した。これにより幅広い汚泥濃度範囲や槽形状が異なる条件における最適な攪拌条件を推定できる。
日付 | 投稿・講演者 | 種別 | 発表先(主催・発行) |
---|---|---|---|
2006.03.15 | 埜村誠 東ひろみ 長尾信明(栗田工業・開発本部) 大月孝之(栗田工業・エコ事業) |
講演 | 第40回日本水環境学会年会 ((社)日本水環境学会) |
活性汚泥運転支援システムによる現場運転結果上記システムにより、現場の運転状況の改善と、エネルギーコスト改善の可能性を確認できた。
日付 | 投稿・講演者 | 種別 | 発表先(主催・発行) |
---|---|---|---|
2006.03.11 | 篠原隆明 橋本正憲 |
投稿 | 技術ニュース(第11号) (土壌環境センター) |
Cr(Ⅵ)の還元は汚染の除去措置であるが、永続的な効果が保証されないため指定区域は解除されない。ここでは、Cr(Ⅵ)不溶化処理土壌が埋め戻された場合に、Cr(Ⅵ)の生成・溶出の可能性があることを報告する。
日付 | 投稿・講演者 | 種別 | 発表先(主催・発行) |
---|---|---|---|
2006.03.10-19 | 柴田健 三崎岳郎 |
講演 | 未来環境・エコテクノロジー展 (国立科学博物館、豊橋技術科学大学) |
パイロットプラント
紙ごみ、生ごみ、畜産ふん尿などを原料としてバイオガスを発生させ、電気や熱などのエネルギーを回収、利用することができる乾式メタン発酵KURITA DRANCO PROCESSRの、屋久島でのパイロットプラントの技術と施設概要の紹介。
日付 | 投稿・講演者 | 種別 | 発表先(主催・発行) |
---|---|---|---|
2006.03.03 | 澤田繁樹 | 講演 | LFPI技術講座 (日本液体清澄化技術工業会) |
浸漬型膜分離型活性汚泥装置は生物処理のための曝気エネルギーを膜ろ過用のクロスフローエネルギーと兼用しているハイブリッド化装置である。膜分離活性汚泥の膜ろ過特性と浸漬型におけるクロスフロー流の与え方について概説する。
日付 | 投稿・講演者 | 種別 | 発表先(主催・発行) |
---|---|---|---|
2006.03.01 | 川勝孝博 | 投稿 | 膜工学ニュース (化学工学会分離プロセス部会 膜工学分科会) |
膜分離技術(液-液系)に関する基礎的な知識、理論の解説。
日付 | 投稿・講演者 | 種別 | 発表先(主催・発行) |
---|---|---|---|
2006.03.01 | 川勝孝博 | 投稿 | 膜 (日本膜学会) |
国際膜学会(2005年8月)における排水処理とリサイクルに関するセッション(Ⅰ~Ⅴ)のレビュー。
日付 | 投稿・講演者 | 種別 | 発表先(主催・発行) |
---|---|---|---|
2006.03 | 牧野行雄 青木哲也 |
投稿 | マリンエンジニア (日本船舶機関士協会) |
船舶向け技術講習会(平成17年11月29日)での発表資料の一部訂正した上での雑誌掲載。産業洗浄に用いられる酸・アルカリ・過酸化水素などの薬品の特性・取り扱い方法・注意点などについて
日付 | 投稿・講演者 | 種別 | 発表先(主催・発行) |
---|---|---|---|
2006.03 | 塩谷剛 福原泰明 橋本正憲 |
投稿 | 技術ニュース(第11号) (土壌環境センター) |
港湾地域にある事業所の土壌汚染について、フッ素による土壌汚染範囲を自然由来(浚渫土)と事業由来に区分けする方法を紹介する。
日付 | 投稿・講演者 | 種別 | 発表先(主催・発行) |
---|---|---|---|
2006.03 | 徳富孝明 | 投稿 | 環境浄化技術 (日本工業出版株式会社) |
Anammoxプロセスの原理、概要と、嫌気(UASB)処理との類似点について概説した。また、実廃水を用いた通水試験結果を示し、嫌気(UASB処理)処理水に対する窒素対策としてAnammoxプロセスを適用することにより、効率的にCODと窒素の除去が可能であることを紹介した。
日付 | 投稿・講演者 | 種別 | 発表先(主催・発行) |
---|---|---|---|
2006.03 | 恵藤良弘 | 投稿 | 資源環境対策 ((株)環境コミュニケーションズ) |
排水中のリン、フッ素、ホウ素、および重金属類の回収・リサイクル排水処理システムの特集であり、その内、当社のホウ素回収処理システムを紹介する。
2006年2月
日付 | 投稿・講演者 | 種別 | 発表先(主催・発行) |
---|---|---|---|
2006.02.15 | 佐藤重明 | 講演 | 平成18年電気学会全国大会シンポジウム (電気学会) |
家庭用1KW級固体高分子形燃料電池向けに開発した電気脱イオン装置(KCDI)主体の水処理システムについて、従来方式に勝る技術的ポイントを説明している。
日付 | 投稿・講演者 | 種別 | 発表先(主催・発行) |
---|---|---|---|
2006.02.10 | 川勝孝博 伊澤周平 新井伸説 一柳直人 |
投稿 | 水環境学会誌 (水環境学会) |
逆浸透膜の膜性能の低下の原因となるファウリング現象とそれに対する対策を解説する。
日付 | 投稿・講演者 | 種別 | 発表先(主催・発行) |
---|---|---|---|
2006.02.02 | 柴田健 三崎岳郎 石橋保 劉宝鋼 |
投稿 | 全国都市清掃研究・公演論文集 (全国都市清掃会議) |
可燃ごみ処理において、全量焼却と、縦型乾式メタン発酵と焼却とを併設したコンバインドシステムとをLCC(ライフサイクルコスト)で比較すると、コンバインドシステムの方が、25%以上の低減となる。
日付 | 投稿・講演者 | 種別 | 発表先(主催・発行) |
---|---|---|---|
2006.02.02 | 柴田健 三崎岳郎 石橋保 劉宝鋼 |
講演 | 全国都市清掃研究・事例発表会 (全国都市清掃会議) |
可燃ごみ処理において、全量焼却と、縦型乾式メタン発酵と焼却とを併設したコンバインドシステムとをLCC(ライフサイクルコスト)で比較すると、コンバインドシステムの方が、25%以上の低減となる。
日付 | 投稿・講演者 | 種別 | 発表先(主催・発行) |
---|---|---|---|
2006.02 | 加藤勇 北川幹夫 古川征弘 吉村二三隆 |
投稿 | 図解・よくわかる水処理技術 ((株)テクノエディア) |
読者対象が中学生レベルとのことであるが、こちらの執筆は専門用語等挿入しても、図、絵、文章について(株)テクノエディアで修正する。
日付 | 投稿・講演者 | 種別 | 発表先(主催・発行) |
---|---|---|---|
2006.02 | 和久井均 | 投稿 | 環境浄化技術 (日本工業出版株式会社) |
VOC分解及び脱臭概説と栗田の蓄熱燃焼装置の紹介