2006年1月
日付 | 投稿・講演者 | 種別 | 発表先(主催・発行) |
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2006.01.31 | 大牟田智 | 投稿 | JEFMA ((社)日本環境衛生施設工業会) |
平成16年12月に竣工した上天草衛生センターの紹介と、周辺の観光紹介。
日付 | 投稿・講演者 | 種別 | 発表先(主催・発行) |
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2006.01.27 | 川勝孝博 | 講演 | 第3回分離プロセス基礎講座 (化学工学会分離プロセス部会) |
膜分離技術(液ー液系)に関する基礎的な知識、理論を解説する。
日付 | 投稿・講演者 | 種別 | 発表先(主催・発行) |
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2006.01.27 | 北川幹夫 | 講演 | 技術情報センターセミナー (技術情報センター) |
活性汚泥の一般的な設計・運転方法の説明及び二段活性汚泥、浸漬膜式活性汚泥、硝化脱窒、バイオマイティSK、バイオリーダーKD等の商品説明。
日付 | 投稿・講演者 | 種別 | 発表先(主催・発行) |
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2006.01.27 | T.Tokutomi H.Yamauchi C.Shibayama |
講演 | The 6th International Symposium on “Global Renaissance by Green Energy Revolution” (長岡技術科学大学) |
嫌気性汚泥消化の実排水(2ヶ所)を用いて、亜硝酸型硝化とANAMMOXによる窒素除去実験を行った。亜硝酸型硝化は転換負荷で1.5gNO2-N/L/d、ANAMMOXは除去負荷で4~5gN/L/dの高い能力を示した。
日付 | 投稿・講演者 | 種別 | 発表先(主催・発行) |
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2006.01.27 | 石田浩昭 | 講演 | バイオレメディエーションの最前線 (岐阜大学環境技術研究会) |
塩素化エチレン汚染に対して嫌気性バイオレメディエーションを適用する場合、分解菌(Dehalococcoides属細菌)をモニタリングすることによって、処理状況を把握する事が可能。高濃度の汚染に対しては、原位置酸化分解法や鉄粉法を事前適用することによって対応可能。
日付 | 投稿・講演者 | 種別 | 発表先(主催・発行) |
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2006.01.19 | 小布施洋 | 講演 | 最先端電池技術 - 2006 ((社)電気化学会) |
ダイレクトメタノール形燃料電池(DMFC)の燃料である液体メタノールに包接化合技術を適用し、液体メタノールの安全性、携帯性の問題を改善した「固体状メタノール」を世界で初めて開発した。
日付 | 投稿・講演者 | 種別 | 発表先(主催・発行) |
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2006.01.18 | 徳富孝明 | 講演 | ディスプレイ・電子材料・半導体・排水・廃液の処理と回収・リサイクル技術 (技術情報協会) |
Anammoxプロセスの原理、概要と、実廃水を用いた通水試験結果、コスト試算、CO2排出量の比較を行った結果を紹介する。
日付 | 投稿・講演者 | 種別 | 発表先(主催・発行) |
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2006.01.15 | 小松和也 | 投稿 | オゾンニュース (日本オゾン協会) |
オゾンを利用した汚泥減量技術であるステラシステムについて、堀之内浄化センターでの実証試験結果を基に説明した。
日付 | 投稿・講演者 | 種別 | 発表先(主催・発行) |
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2006.01.10 | 齋藤浩 | 投稿 | 「環境管理」 ((社)産業環境管理協会) |
当社の環境改善活動における基本的な考え方、推進体制や取組みについて具体的な事例や対象製品等を紹介する。
2005年12月
日付 | 投稿・講演者 | 種別 | 発表先(主催・発行) |
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2005.12.23 | 栗田工業 増井 クボタ 小林 荏原製作所 石川 |
講演 | International Workshop on Sustainable Solutions for Public Health and Waste Management in Vietnam (IET 京都大学 他) |
日本におけるし尿処理技術の概要(メリット等)、歴史を紹介するとともに、ベトナムにおいてし尿処理技術が普及するよう、アピールを行う。
日付 | 投稿・講演者 | 種別 | 発表先(主催・発行) |
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2005.12.16 | 八木稔 佐藤重明 |
講演 | 新エネルギー・環境研究会 ((社)電気学会) |
ダイレクトメタノール形燃料電池(DMFC)の燃料である液体メタノールに包接化合技術を適用し、液体メタノールの安全性、携帯性の問題を改善した「固体状メタノール」を世界で初めて開発した。
日付 | 投稿・講演者 | 種別 | 発表先(主催・発行) |
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2005.12.16 | 三角好輝 池田宏之 小野田成一 佐藤重明 |
講演 | 電気学会 新エネルギー、環境研究会 (新エネルギー、環境技術委員会) |
家庭用1KW級固体高分子形燃料電池向けに開発した、電気脱イオン装置、小型脱炭酸塔を含む水処理ユニットの概要を紹介する。イオン交換カートリッジの問題点についても言及する。
日付 | 投稿・講演者 | 種別 | 発表先(主催・発行) |
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2005.12.15 | 井田純一 | 講演 | 精密洗浄 (技術情報協会) |
洗浄の一般的な技術解説と栗田が販売しているガス溶解機能性水について解説する。2005年10月26日塚本(ウェットプロセス技術課)講演内容と同じ
日付 | 投稿・講演者 | 種別 | 発表先(主催・発行) |
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2005.12.14 | 中原敏次 徳富孝明 |
講演 | 排水の窒素規制対策 ((株)技術情報センター) |
排水窒素規制のポイントと窒素除去技術として生物学的処理技術・物理化学的処理技術の特徴について紹介する。
日付 | 投稿・講演者 | 種別 | 発表先(主催・発行) |
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2005.12.12 | 黒部洋 森田博志 |
講演 | 第4回環境調和型設計とインバースマニュファクチャリングに関する国際会議 (エコデザイン学会連合) |
半導体製造工程の洗浄プロセスで従来用いられていたRCA洗浄の代替として機能水洗浄が適用できることを紹介する。洗浄効果、RCA洗浄にくらべ薬液使用量が削減できることなどについて紹介する。
日付 | 投稿・講演者 | 種別 | 発表先(主催・発行) |
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2005.12.12 | 黒部洋 | 講演 | 第4回環境調和型設計とインバースマニュファクチャリングに関する国際会議 (エコデザイン学会連合) |
半導体製造工程の洗浄プロセスで従来用いられていたRCA洗浄の代替として機能水洗浄が適用できることを紹介する。洗浄効果、RCA洗浄にくらべ薬液使用量が削減できることなどについて紹介する。
日付 | 投稿・講演者 | 種別 | 発表先(主催・発行) |
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2005.12.10 | 平尾孝典 水成隆之 後藤拓也 内田敏仁(九州大学) 島岡隆行 |
講演 | 第27回全国都市清掃研究・事例発表会 ((社)全国都市清掃会議) |
古紙を利用した埋立処分場の覆土代替材の形成時間、耐降雨性を詳細に評価するとともに、自然条件下で長期間暴露し、古紙覆土皮膜が100日間飛散防止効果を有する事を確認した。
日付 | 投稿・講演者 | 種別 | 発表先(主催・発行) |
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2005.12.07 | 森田博志 | 投稿 | 半導体産業新聞 (産業タイムズ社) |
ウェット洗浄用のオゾン水と水素水について、技術上の要点と用途の拡がりを概説。ともに個々のニーズに対する評価が重要であることを強調した。(『機能水』は発行者要望の表現です)
日付 | 投稿・講演者 | 種別 | 発表先(主催・発行) |
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2005.12.02 | 内田隆彦 | 講演 | 2005年千葉コンビナート講習会 (化学工学会関東支部) |
冷却水環境における熱交換器の使用実績調査結果から見た寿命に影響する因子と余寿命予測に対する考え方の紹介。
日付 | 投稿・講演者 | 種別 | 発表先(主催・発行) |
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2005.12.01 | 松井謙介 | 講演 | 土壌肥料学会北海道支部大会 (土壌肥料学会) |
デンプン工場排水から回収した粗タンパクを原料とした焙煎製品は、乾燥製品と比べて窒素無機化率が1/3以下と低いものの、コマツナ栽培試験では優れた生育促進効果を示す。
日付 | 投稿・講演者 | 種別 | 発表先(主催・発行) |
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2005.12.01 | 寺嶋光春 小松和也 ラジブゴエル 岩﨑守 安井英斉 |
講演 | 環境フォーラム (土木学会 環境工学委員会) |
管循環型の汚泥粘性測定装置を使い測定した粘性関数を粘性データとして、消化槽の流動モデルを作成し解析した結果は、トレーサー実験結果と良く一致した。本モデルを使い消化槽内の流動を検討できる。(本研究は、'04年度のNEDOテーマの中で実施)
日付 | 投稿・講演者 | 種別 | 発表先(主催・発行) |
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2005.12.01 | 寺嶋光春 小松和也 ラジブゴエル 岩﨑守 安井英斉 |
投稿 | 環境工学論文集 (土木学会 環境工学委員会) |
管循環型の汚泥粘性測定装置を使い測定した粘性関数を粘性データとして、消化槽の流動モデルを作成し解析した結果は、トレーサー実験結果と良く一致した。本モデルを使い消化槽内の流動を検討できる。(本研究は、'04年度のNEDOテーマの中で実施)
日付 | 投稿・講演者 | 種別 | 発表先(主催・発行) |
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2005.12.01 | 小松和也 安井英斉 |
講演 | 第42回環境工学研究フォーラム (土木学会 環境工学委員会) |
従来の下水汚泥の嫌気性消化にオゾン処理と固液分離を付加した高効率嫌気性消化プロセスについて、フルスケールでの実証を行った。消化率は80%以上に向上し、排出される脱水ケーキ量は、従来法の1/3以下に削減された。
日付 | 投稿・講演者 | 種別 | 発表先(主催・発行) |
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2005.12.01 | 安井英斉 小松和也 松橋隆治(東京大学) 大橋晶良(長岡技科大学) 原田秀樹(長岡技科大学) |
講演 | 第42回環境工学研究フォーラム (土木学会 環境工学委員会) |
長岡中央浄化センターを例として、下水汚泥処理のライフサイクルアセスメントを試算した。最も等価二酸化炭素排出量が少ないフローは、オゾン処理によって嫌気性消化プロセスから排出される脱水ケーキを減量し、発生のバイオガスを使ってガス発電をおこなうものであった。
日付 | 投稿・講演者 | 種別 | 発表先(主催・発行) |
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2005.12.01 | 安井英斉 杉本美青 小松和也 ラジブゴエル 李玉友(東北大) 野池達也(東北大) |
講演 | 第42回環境工学研究フォーラム (土木学会 環境工学委員会) |
回分式の呼吸速度計を用いて下水余剰汚泥の成分分析をおこなった。生物分解可能な成分は動力学定数の異なる二種類に分類された。これらの分解速度式は、活性汚泥モデルで得た構造と同じものを用いることができた。
日付 | 投稿・講演者 | 種別 | 発表先(主催・発行) |
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2005.12 | 恵藤良弘 中原敏次 |
投稿 | 現場で役立つ無機排水処理技術 ((株)工業調査会) |
水質汚濁防止法で排水規制されているすべての無機物質の処理技術について、汚泥減容や有価物回収技術も含め幅広く解説している。
日付 | 投稿・講演者 | 種別 | 発表先(主催・発行) |
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2005.12 | 大草優子 | 投稿 | 紙パ技協誌 (紙パルプ技術協会) |
サイズ定着とサイズ発現効果に与えるC-PAM物性の影響について検討し、サイズ発現に最適な分子量があることがわかった。また、C-PAMの添加方法に関する検討結果から、C-PAMはサイズ剤の後に添加することで最も高い定着効果を発揮することがわかった。
日付 | 投稿・講演者 | 種別 | 発表先(主催・発行) |
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2005.12 | 柴田雅秀 宮岡武志 田中俊明 |
投稿 | 月刊 下水道 |
オゾン法の長期(8.5年)運転実績の紹介。日常的な余剰汚泥の引抜きなしの汚泥管理が可能であることを実証した。無機質が蓄積しつづけることはなく、処理水BOD、SSも下水施行令の基準を十分に満足した。