2005年3月
日付 | 投稿・講演者 | 種別 | 発表先(主催・発行) |
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2005.03 | 澤田繁樹 | 投稿 | 化学工学誌((社)化学工学会) |
水道における膜ろ過装置の導入の現状と課題について、膜ファウリングの抑制策に焦点を当てて、当社技術を中心として概説した。
日付 | 投稿・講演者 | 種別 | 発表先(主催・発行) |
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2005.03.27 | 和木美代子((独)畜産草地研究所) 徳富孝明 |
講演 | 日本畜産学会第104回大会(社団法人 日本畜産学会) |
畜産産業において排出されている各種廃水に対して、Anammoxによる窒素除去が適用可能かをバッチ実験で確認した。その結果ほぼ理論値どおりに反応が進むことが確認できた。
日付 | 投稿・講演者 | 種別 | 発表先(主催・発行) |
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2005.03.22 | 伊澤周平 川勝孝博 |
講演 | 化学工学会第70年会(化学工学会) |
非イオン界面活性剤により汚染され、透過流束の低下した逆浸透膜を回復させる方法として、ポリオールを用いた洗浄方法の効果について発表した。
日付 | 投稿・講演者 | 種別 | 発表先(主催・発行) |
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2005.03.22-24 | (神奈工大) 半場淳夫 市村重俊 辻川浩雄 (栗田工業) 川勝孝博 (東大) 赤松憲樹 山口猛央 |
講演 | 化学工学会年会第70年会(化学工学会) |
ランタノイド化合物を用いた化学反応により、セルロース膜に感温性高分子を担持させ、感温性膜を作製した。
日付 | 投稿・講演者 | 種別 | 発表先(主催・発行) |
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2005.03.18 | 清川智弘 徳富孝明 |
講演 | 日本水環境学会年会(日本水環境学会) |
エアリフトリアクターを用いて、アンモニア酸化菌‐ANAMMOX菌の混合グラニュールを形成させた。酸素律速、アンモニア残存下で、窒素除去速度1.6KgN/(m3・d)で処理することができた。
日付 | 投稿・講演者 | 種別 | 発表先(主催・発行) |
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2005.03.17-19 | 徳富孝明 清川智弘 |
講演 | 日本水環境学会年会(日本水環境学会) |
硝化グラニュールによる亜硝酸生成の安定性について検討した。溶存酸素濃度の制限だけでは不十分であるが、pHの中和薬剤をNa2CO3にすることによって硝酸までの酸化を抑制できた。その後、実廃水(嫌気性汚泥消化返流水)を用いて硝化+Anammoxの処理能力を確認した。
日付 | 投稿・講演者 | 種別 | 発表先(主催・発行) |
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2005.03.17 | 杉本美青 小松和也 安井英斉 |
講演 | 第39回日本水環境学会年会(日本水環境学会) |
呼吸速度計を用いて余剰汚泥を嫌気性消化反応により分解したときのレシピログラムを求めた。この結果余剰汚泥は反応速度の異なる3つのCOD成分に分画された。
日付 | 投稿・講演者 | 種別 | 発表先(主催・発行) |
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2005.03.17 | 柴山千寿 徳富孝明 |
講演 | 日本水環境学会年会(日本水環境学会) |
亜硝酸型硝化リアクター内の硝化細菌の挙動をT‐RFLPを用いて解析した。運転条件の変更に伴い亜硝酸酸化細菌の割合が減少し、アンモニア酸化細菌が優占となった。分子生物学的手法、T‐RFLPを用いて反応槽内の硝化細菌の挙動を追跡でき、反応の安定性を確認できることがわかった。
日付 | 投稿・講演者 | 種別 | 発表先(主催・発行) |
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2005.03.17 | 小松和也 安井英斉 |
講演 | 第39回日本水環境学会年会(日本水環境学会) |
消化汚泥中の無機物の溶解、析出挙動について、菌体成分を想定し、非菌体成分の化学平衡において平衡状態にある化合物を指定することで、OLIを用いた化学平衡計算により再現することができた。
日付 | 投稿・講演者 | 種別 | 発表先(主催・発行) |
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2005.03.11 | 中村寛治(東北学院大学) 石田浩昭 水本正浩(栗田工業) |
講演 | 技術研究発表会(土木学会東北支部) |
嫌気性微生物を利用した塩素化エチレンの嫌気分解において、その分解挙動を16SrDNAおよびtceAを標的としたReal‐Time PCRによって評価した。
日付 | 投稿・講演者 | 種別 | 発表先(主催・発行) |
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2005.03.11 | 水本正浩 石田浩昭(栗田工業) 中村寛治(東北学院大学) |
講演 | 第3回環境バイオワーキングセッション(九州経済産業局) |
塩素化エチレン汚染現場より、シス1,2ジクロロエチレンを嫌気的に完全分解できる集積培養体を得た。またこれら集積培養体中の16S rDNA,tceAの定量解析を行った。
日付 | 投稿・講演者 | 種別 | 発表先(主催・発行) |
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2005.03.11 | 奥津徳也 | 講演 | 第3回環境バイオワーキングセッション(九州経済産業局、(財)九州産業技術センター) |
トリクロロエタンの微生物による嫌気分解と、トリクロロエタン分解菌についてその性質を述べた。
日付 | 投稿・講演者 | 種別 | 発表先(主催・発行) |
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2005.03.11 | 徳富孝明 | 講演 | 嫌気性アンモニア酸化法(Anammox)を活用した排水処理技術(技術情報センター) |
Anammoxプロセスの原理、概要と、実廃水を用いた通水試験結果、CO2排出量の比較を行った結果を紹介する。
日付 | 投稿・講演者 | 種別 | 発表先(主催・発行) |
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2005.03.11 | 橋本正憲 | 講演 | 技術説明(鉄鋼連盟・見学者向)(鉄鋼連盟依頼により栗田実施) |
栗田が保有する浄化加速技術とその適用事例について説明する。また、製鉄製鋼工場での土壌・地下水汚染対策技術について説明する。技術は、鉄粉混合法原位置酸化分解法、嫌気性バイオ法、重金属不溶化法、透過反応壁法、シアン汚染地下水処理技術など。
日付 | 投稿・講演者 | 種別 | 発表先(主催・発行) |
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2005.03.10 | 一柳直人 | 講演 | 公害防止管理者の能力向上研修会((社)産業環境管理協会) |
「公害防止の技術と法規 水質編」に記載されているフッ素、ホウ素処理技術について解説する。
日付 | 投稿・講演者 | 種別 | 発表先(主催・発行) |
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2005.03 | 徳富孝明 | 投稿 | 造水技術(造水促進センター) |
Anammoxプロセスの原理、概要と、2種類の実廃水を用いた通水試験結果、コスト試算、CO2排出量の比較を行った結果を紹介した。
日付 | 投稿・講演者 | 種別 | 発表先(主催・発行) |
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2005.03 | 高崎新一 品田宏章(竹中工務店) 佐藤博(東京電力) |
投稿 | 建築設備士((社)建築設備士協会) |
建築設備水まわりで行われている水処理の概要および腐食抑制剤の種類や作用機構、使用にあたっての留意事項などを一般技術者向けに解説した。
2005年2月
日付 | 投稿・講演者 | 種別 | 発表先(主催・発行) |
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2005.02 | 澤田繁樹 | 投稿 | 水処理技術(日本水処理技術研究会) |
浸漬型膜分離活性汚泥装置におけるファウリング抑止効果として重要な気液2相クロスフロー流の役割について、気泡と流速の関係を個別に分離し、気泡の存在よりもクロスフロー流速の影響が強いことを明らかにした。
日付 | 投稿・講演者 | 種別 | 発表先(主催・発行) |
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2005.02.16 | 北見勝信 | 投稿 | 半導体産業新聞(産業タイムズ社) |
超純水の水質向上および超純水製造装置の建設期間短縮、稼働率向上に向けた現状の取組みを概説した。
日付 | 投稿・講演者 | 種別 | 発表先(主催・発行) |
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2005.02.10 | 井芹一 | 講演 | 製造現場における微生物腐食(MIC)と対応(化学工学会化学装置材料委員会腐食分科会) |
化学工学会化学装置材料委員会腐食分科会にて、化学工学会会員の微生物腐食に対する意識調査および微生物の関与した可能性がある腐食に関する事例調査を実施した。本発表では調査結果を紹介する。
日付 | 投稿・講演者 | 種別 | 発表先(主催・発行) |
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2005.02.10 | 内田隆彦 | 講演 | 材料セミナー(化学工学会) |
石油精製、石油化学プラントで起こる微生物腐食の解説。
日付 | 投稿・講演者 | 種別 | 発表先(主催・発行) |
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2005.02 | 佐藤隆敏 | 投稿 | 配管技術(日本工業出版) |
~ボイラ系内での流動誘起腐食による配管の減肉とpH上昇による抑制~
ボイラの給水系統などで発生する流動誘起腐食のうち、とくにFAC(Flow‐Accelerated Corrosion)の発生機構と水質管理による対応策を解説。
日付 | 投稿・講演者 | 種別 | 発表先(主催・発行) |
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2005.02 | 陳嘉義 | 投稿 | 紙パ技協誌(紙パ技術協会) |
シンポジウムの参加レポート:発表された4つの論文の概要を紹介する。
日付 | 投稿・講演者 | 種別 | 発表先(主催・発行) |
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2005.02 | 化学工学会化学装置材料委員会腐食分科会(井芹一を含む) | 投稿 | 製造現場における微生物腐食に関する調査報告書(化学工学会化学装置材料委員会腐食分科会) |
化学工学会化学装置材料委員会腐食分科会で実施した、製造現場における微生物腐食の意識調査、事例調査結果を報告する。(3,4,7章)あわせて、微生物腐食の調査解析方法について紹介する。(6章)