2004年5月
日付 | 投稿・講演者 | 種別 | 発表先(主催・発行) |
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2004.05 | 柴田健 | 投稿 | 産業機械 ((株)産業調査会) |
有機汚泥を間接加熱して乾燥後、原料温度が160度程度となるまで加熱することで、わずか1日で汚泥臭のない粒状の緑農地利用に適した製品をつくる装置、「汚泥熱分解処理装置」を紹介。
日付 | 投稿・講演者 | 種別 | 発表先(主催・発行) |
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2004.05 | 坂倉徹 | 投稿 | (月刊)環境浄化技術 (日本工業出版株式会社) |
有機汚泥の減量技術紹介として、栗田工業を始めとする19社による各社技術紹介をおこなう。当社は『オゾンを用いた汚泥減量化技術』の原理、特長、実績を紹介する。
日付 | 投稿・講演者 | 種別 | 発表先(主催・発行) |
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2004.05 | 高崎新一 | 投稿 | LPガスプラント ((社)日本LPガスプラント協会) |
腐食抑制剤処理についての技術解説3回シリーズの第1回として、材料と環境との反応である腐食の基本的な考え方、既存防食法一般、環境処理としての腐食抑制剤処理の特徴について説明した。
日付 | 投稿・講演者 | 種別 | 発表先(主催・発行) |
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2004.05 | 水庭哲夫 | 投稿 | ペトロテック (石油学会) |
超純水について、使用目的と製造法をごく簡易に解説した。
2004年4月
日付 | 投稿・講演者 | 種別 | 発表先(主催・発行) |
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2004.04 | 岡本俊 | 投稿 | 水溶性高分子の新展開 ((株)シーエムシー出版) |
低分子量高分子の分子構造、化学的性質とスケール防止効果の関係、およびそれに対する水質の影響について解説した。
日付 | 投稿・講演者 | 種別 | 発表先(主催・発行) |
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2004.04.28 | 小倉和美 | 講演 | 材料と環境 2004 (腐食防食協会) |
建築設備における防食技術の変遷を述べる。
日付 | 投稿・講演者 | 種別 | 発表先(主催・発行) |
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2004.04.26-28 | 高崎新一 K.Parsiegla J.L.Katz(Johns Hopkins大学) |
講演 | 材料と環境 2004 (腐食防食協会) |
鉄イオンの炭酸カルシウム結晶抑制作用が時間と共に劣化するのは鉄イオン の脱水縮合反応が進行するためと考えられる。そこで、鉄イオンのUV吸収スペクトルと抑制効果の関係を検討した結果、経時変化に相関が得られた。
日付 | 投稿・講演者 | 種別 | 発表先(主催・発行) |
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2004.04.26-28 | 高崎新一 | 講演 | 材料と環境 2004 (腐食防食協会) |
工業用水使用量および腐食コスト調査から、インヒビター技術のこの20年間における進歩と将来を展望した。インヒビター処理の対象が産業から生活環境に移行していることから、グリーンインヒビターおよびノンケミカル処理開発の意義を強調した。
日付 | 投稿・講演者 | 種別 | 発表先(主催・発行) |
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2004.04.26 | 森信太郎 米田裕 井上博之 |
講演 | 材料と環境 2004 (腐食防食協会) |
実機模擬冷却水環境において、微生物の活性により電位ノイズの発生頻度が増加すること、およびカソード分極曲線が高電流密度側へシフトすることを確認した。
日付 | 投稿・講演者 | 種別 | 発表先(主催・発行) |
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2004.04.26 | 米田裕 水流徹(東工大) |
講演 | 材料と環境 2004 (腐食防食協会) |
ミルスケール欠陥部から発生した局部腐食に作用するリン酸亜鉛基礎処理の防食挙動を、局部腐食モデルセルを用いて評価した。ミルスケール面では腐食抑制効果が発現するまでに時間を要することがわかった。
日付 | 投稿・講演者 | 種別 | 発表先(主催・発行) |
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2004.04.16 | 中山卓 安田光春 上田浩義 岡本正行(客先) 濱地靖章(客先) |
投稿 | 全国水道研究発表会講演集 (日本水道協会) |
UF膜を利用した上水道向け膜ろ過施設を納入した。施設の概要、特徴を説明するとともに、一年間の運転実績を紹介する。
日付 | 投稿・講演者 | 種別 | 発表先(主催・発行) |
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2004.04 | 森部隆行 | 投稿 | 日本海水学会誌 (日本海水学会編集事務局) |
電子工業分野においては、超純水水質への要求が厳しくなっており、シリカやホウ素もその対象である。従来型のCEDIではこの要求に応えることが難しい。新たに開発したKCDI‐UPの除去性能を述べ、超純水製造装置への適用の優位性に言及。
日付 | 投稿・講演者 | 種別 | 発表先(主催・発行) |
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2004.04 | 福井長雄 | 投稿 | 高圧ガス (高圧ガス保安協会) |
栗田商品の機能性洗浄水ピーアールのため、水素水、オゾン水の製造技術、洗浄効果、洗浄メカニズムの説明により、その有用性を紹介する。
日付 | 投稿・講演者 | 種別 | 発表先(主催・発行) |
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2004.04 | 矢部江一 岡本俊 岡本雅文 安藤幸和 |
投稿 | 機械工学便覧 ((社)日本機械学会) |
産業廃水処理技術として、食品加工廃水/電子部品廃水/土壌浄化排水処理の3技術造水技術として、超純水製造/中水道/海水淡水化の3技術を投稿
日付 | 投稿・講演者 | 種別 | 発表先(主催・発行) |
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2004.04 | 三崎岳郎 | 投稿 | 畜産技術 ((社)畜産技術協会) |
家畜ふん尿を中心とした有機性廃棄物のリサイクルを紹介する。乾式メタンと炭化を組み合わせたシステムにより水処理がなくなっている。
日付 | 投稿・講演者 | 種別 | 発表先(主催・発行) |
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2004.04 | 森部隆行 | 投稿 | 造水技術ハンドブック 第3版 ((財)造水促進センター) |
半導体製造工場の無機希薄系排水回収にCDI(USF社)を適用した事例を述べた。設備概要、運転結果、適用時のポイントを記載。