クリタ独自のろ過膜 KM膜ろ過装置

クリタ独自のスパイラル構造を持つMF膜(KM膜)を使ったろ過装置です。膜素材にPTFE(テフロン)を使用し、孔径は0.2μm。超純水製造システムでは、脱気膜・RO膜の前に設置してろ過前処理を行います。ユニット化技術の推進により、工期・コストの削減も可能です。

KM膜エレメント構造と外観写真

KM膜エレメント構造
1. 膜部長さ 40cm
2.エレメント直径 12インチ

特長

耐薬品性に優れているため、薬品洗浄が可能で、膜目づまりの回復が容易です。

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