2017年2月
日付 | 投稿・講演者 | 種別 | 発表先(主催・発行) |
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2017.02.24 | 久保勝寿 | 講演 |
技術情報センターセミナー 技術情報センター 新お茶の水 連合会館 |
無機凝集剤・有機凝結剤および高分子凝集剤についてその概要や有効な使用方法を紹介する。
活性炭についても簡単に紹介する。また、脱水機の一般的な説明も行う。
日付 | 投稿・講演者 | 種別 | 発表先(主催・発行) |
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2017.02.23 | 永井直宏 | 講演 |
多管式熱交換器の管理と検査技術 技術情報センター お茶の水 連合会館 |
化学プラントでは、冷却水で冷却する炭素鋼製多管式熱交換器が多く用いられる。
設備保全において、冷却水処理は重要な役割を果たす。
本講座では、冷却水系で主に使用される炭素鋼熱交換器の障害と対策について解説する。
日付 | 投稿・講演者 | 種別 | 発表先(主催・発行) |
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2017.02.23 | 室津裕二 | 講演 |
技術情報センター 新お茶の水 連合会館 |
2017年1月13日に相当指定を受けた、当社BWMS装置の紹介(装置概要と搭載事例)
日付 | 投稿・講演者 | 種別 | 発表先(主催・発行) |
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2017.02.21 | 清水哲 | 講演 |
排水中フッ素ホウ素の高効率除去・処理・回収技術 技術情報センター 新お茶の水 連合会館 |
フッ素およびホウ素排水処理技術について次の発表を行う。
①凝集沈殿による一般的な処理法及び当社保有技術KHDSとセディマックスSPの紹介。
②フッ素回収及びフッ素含有排水からの水回収技術の説明。
③ホウ素排水処理及び資源回収技術説明を行う。
日付 | 投稿・講演者 | 種別 | 発表先(主催・発行) |
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2017.02.20 | 奥津徳也 上野俊洋 |
投稿 |
月刊 環境技術 環境技術学会 |
当社における嫌気性バイオレメディエーションの検討結果と現場適用事例について紹介する。
日付 | 投稿・講演者 | 種別 | 発表先(主催・発行) |
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2017.02.13 | 永井達夫 | 講演 |
水の先進理工学第183委員会 日本学術振興会 東京理科大学 |
半導体製造工程の一部において、レジスト剥離やゲート材料(金属)を溶解せずNiPtシリサイド残渣を溶解するという選択性エッチングが必要である。
従来のSPM処理と当社が開発した電解硫酸処理の比較を主に報告する。
日付 | 投稿・講演者 | 種別 | 発表先(主催・発行) |
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2017.02.09 | 吉野貴紀 | 講演 |
水処理・淡水腐食小委員会 文京シビックセンター |
リン亜鉛処理、非リン非亜鉛処理におけるアクリル酸スルホン酸コポリマーのスルホン酸比率の防食効果に対する影響について、これまで当社が学会等で報告した内容を整理し報告する。
日付 | 投稿・講演者 | 種別 | 発表先(主催・発行) |
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2017.2 | 多田景二郎 | 投稿 |
月刊「建築設備と配管工事」 日本工業出版㈱ |
工場における水処理装置の概要説明。
特に前処理操作の重要性と、安定水質が得られる分離膜操作の特徴を説明した。
2017年1月
日付 | 投稿・講演者 | 種別 | 発表先(主催・発行) |
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2017.01.21 | 森田博志 | 講演 |
安心安全な水公開シンポジウム 東京農工大学 |
農工大生と一般市民を対象とした『安心安全な水』をテーマとする公開シンポジウムの話題提供。超純水の一般論と当社技術に加え、安心安全な洗浄水の一例として機能性水の紹介を行う。
日付 | 投稿・講演者 | 種別 | 発表先(主催・発行) |
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2017.01.19 | 榎本幹司 | 講演 |
第22回LCテクノプラザ 日本分析化学会LC研究懇談会 横浜情報文化センター |
排水の分析においてLC-MSを活用した事例として、エチレングリコールオリゴマーの分析条件を検討した事例を紹介。
日付 | 投稿・講演者 | 種別 | 発表先(主催・発行) |
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2017.1 | 織田信博 | 投稿 |
ユーザーのための膜分離 日本液体清澄化技術工業会 |
液晶基板製造工場から排出されるアルミエッチング洗浄排水(リン酸、硝酸、酢酸を比較的高濃度で含んでいる)から硝酸、酢酸を除去し、リン酸だけを濃縮して回収するのに逆浸透膜が有効なことを明らかにして、2009年に開発・実用化したリン酸回収システムの解説。
日付 | 投稿・講演者 | 種別 | 発表先(主催・発行) |
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2017.1 |
栗田工業:宮本真吾 岩﨑守 小森英之 日立GE:会沢元浩 太田信之 岩佐淳司 日立:石田一成 |
投稿 |
火原協HP論文集、J-STAGE 火力原子力発電技術協会 |
放射性廃樹脂の放射能を低減可能なシステムとして、溶離-電気透析-電着を組み合わせたシステムの成立性を確認した。溶離廃液の再利用により、廃液発生量を最小化できる。