企業の社会的責任基本的な考え方

社会的責任の遂行

クリタグループの21世紀ビジョンは、企業理念をベースに、企業ビジョン・経営指針・倫理行動規範で構成され、クリタグループが「こうありたい」と願う姿を示したものです。経営指針としては6つが示されており、このうちの1つが「社会的責任の遂行」です。クリタグループが、社会倫理に従い法令を遵守し、すべての事業活動の場を通じて、株主・投資家、従業員、お客様、取引先、地域社会との透明で公正な関係を築いていくことを掲げています。
また、2015年10月に制定した「コーポレートガバナンスに関する方針」の中でも、さまざまなステークホルダーの権利や立場を尊重することを謳っています。これらは、クリタグループが社会と産業のサステナビリティに関わる課題を解決しながら、企業理念の実現と持続的な成長をめざすとき、さまざまなステークホルダーとの協働が不可欠であるとの認識に立ったものです。

ステークホルダーと透明で公正な関係構築

株主・投資家

株主を重視した経営

  • 株主や投資家から見て必要かつ十分な情報のタイムリーな開示に努めます。
  • 資本効率を重視した経営を実現し、その成果を適切に株主還元していくことで、株主から支持されることを目指します。

お客様

安全性と品質の重視

  • お客様の期待する安全性と品質に優れた商品・技術・サービスの提供に努めます。

取引先

取引先との健全な関係

  • 自由競争に基づく公正で透明な取引の維持に努めます。取引先との関係においては、相互の自主性、利益、財産を尊重した信頼関係を強化していきます。

従業員

従業員との新しい関係作り

  • 従業員の処遇基準が職務、能力、成果を中心としたものとなり、グローバル化時代に適することを目指します。
  • 従業員が選択できる多様な雇用形態の提供に努めます。従業員がライフステージに沿って、適性に合った能力の活かせる働き方を選択し、生き生きと働ける状態をめざします。

地球環境/地域社会

良き企業市民としての活動の展開

  • 自然環境の保全や資源の有効活用といった地球規模の問題解決に貢献する商品・技術・サービスの開発、お客様への環境改善効果の提案・提供、クリタ内の環境負荷の低減に関する取り組みを推進し、結果を開示していきます。関係者からクリタの取り組みが認知・評価され、社会的信頼を揺るぎないものにしていきます。
  • 事業による社会への貢献にとどまらず、事業で培った知見・知識を積極的に社会に還元し、社会から高く評価されることを目指します。
  • 生物多様性、サステナビリティを尊重した事業を展開します。