2016年2月
日付 | 投稿・講演者 | 種別 | 発表先(主催・発行) |
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2016.02.26 | 榎本幹司 | 講演 |
第296回液体クロマトグラフィー研究懇談会 日本分析化学会LC研究懇談会 オルガノ本社 |
排水処理、地下水処理において、処理の対象となる物質の濃度を把握するための分析技術は重要である。近年、急速に発展したLCMS分析技術を中心に、水処理条件の検討において活用した事例を紹介する。
日付 | 投稿・講演者 | 種別 | 発表先(主催・発行) |
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2016.02.22 | 奥津徳也 | 投稿 |
宇都宮大学 UU-AIR 宇都宮大学 |
一部の細菌は、アシル化ホモセリンラクトン(AHL)を介して様々な遺伝子の発現を活性化する。
本報では、活性汚泥および冷却水から分離したAHL合成細菌の解析結果について報告する。
日付 | 投稿・講演者 | 種別 | 発表先(主催・発行) |
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2016.02.19 | 田中有 | 講演 |
セミナー 技術情報センター 新お茶の水 連合会館 |
本講座は、水処理の設計や開発、水回収を検討しているお客様を対象に、膜の基礎からMBRおよびROの設計方法、トラブルの原因と対策について、事例を含めながら解説する。
日付 | 投稿・講演者 | 種別 | 発表先(主催・発行) |
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2016.02.18-19 | 森信太郎 | 講演 |
第20回 省エネルギーセミナー 紙パルプ技術協会 タワーホール船堀 |
スケールの分散効果と除去効果を併せ持つドリームポリマーを配合したボイラ薬品の適用事例と、皮膜性アミンを配合したセタミンの特徴とを紹介する。
日付 | 投稿・講演者 | 種別 | 発表先(主催・発行) |
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2016.02.05 | 加来啓憲 | 講演 |
アクアCOI第3回シンポジウム アクアCOI 信州大学 国際科学イノベーションセンター |
信州大学が開発中の新規RO/NF膜の実用化をテーマとしたパネルディスカッションで、民需の水処理技術における適用候補を紹介する。超純水製造技術を中心に、現状の膜の利用状況と課題、将来への期待について一般的な技術情報を紹介する。
日付 | 投稿・講演者 | 種別 | 発表先(主催・発行) |
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2016.02.03 | 小島英順 | 講演 |
平成27年度 臭気対策セミナー におい・かおり環境協会 東京都 オリンピック記念青少年総合センター |
製紙工場の臭気発生の特徴と、抄紙工程や排水処理工程に与える悪影響を解説する。
対策には抄紙工程の水質管理が重要であることを説明し、具体的な対策としてファジサイド、ステンチカット、クリファコスなどのクリタ技術を紹介する。
日付 | 投稿・講演者 | 種別 | 発表先(主催・発行) |
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2016.02 | 中野肇 | 投稿 |
建設設備と配管工事 2016年2月号 日本工業出版 |
冷却水系における当社のレジオネラ対策処理、「レジ//エンド」について、概要、特長、メリット、及び適用工場における効果を紹介する。
日付 | 投稿・講演者 | 種別 | 発表先(主催・発行) |
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2016.02 | 宮崎洋一 | 投稿 |
クリーンテクノロジー 16/02月号 日本工業出版 |
半導体製品の微細化が進む中で、リンス水として大量に用いられる超純水に求められる水質項目の中で、微粒子、H2O2、金属に着目し、それぞれの項目について、当社の最新の取り組み状況について報告する。
日付 | 投稿・講演者 | 種別 | 発表先(主催・発行) |
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2016.02 | 横井生憲 | 投稿 |
クリーンテクノロジー 16/02月号 日本工業出版 |
超純水中の不純物濃度は半導体製品の微細化とともに低減されてきたが、新材料の導入で新たな管理項目が必要になる可能性がある。半導体業界の純水・超純水製造技術における最新動向について紹介する。
2016年1月
日付 | 投稿・講演者 | 種別 | 発表先(主催・発行) |
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2016.01.29 | 川勝孝博 | 講演 |
ナノファイバー研究会研究例会 日本繊維機械学会 東京工業大学 キャンパス・イノベーションセンター |
フッ素系アニオン性ポリマーとフッ素系中性ポリマーを電解紡糸によりハイブリッド化し、不織布を作製した。この不織布を用いて、超純水中の微量金属を除去するフィルターを作製した。
日付 | 投稿・講演者 | 種別 | 発表先(主催・発行) |
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2016.01.21 | 榎本幹司 | 講演 |
第21回LCテクノプラザ 日本分析化学会LC研究懇談会 横浜情報文化センター |
LC/MS/MS分析を水処理条件の検討において活用した事例として、界面活性剤をppbレベルまで分析した事例を紹介する。
日付 | 投稿・講演者 | 種別 | 発表先(主催・発行) |
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2016.01 |
遠藤由彦 川勝孝博 |
投稿 |
膜 41巻 第1号 日本膜学会 |
クリバーターIK-110が、ポリアミド製RO膜を劣化させない結合塩素型のスライムコントロール剤であることを事例を挙げて説明した。